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カテゴリ:◇わたくし事◇
本日は水曜日。お茶の日でございます。 本日もやはり足が痺れました。昔の方は足が痺れてこけそうになるといったことはなかったのかしらと思う今日この頃です。 さて、先週まだつぼみだった椿の花が床の間に飾られてあったのですが、今日綺麗に咲いておりました。薄く赤みがかった愛らしい一輪は侘助というそうです。 侘助というのはラッパの様に外に開く花弁のものを言い、その中に白、黒、胡蝶、数奇屋、姫、初雁、相模といった種類があるようです。有楽椿から生まれたものなのですって。 そんな花を拝見して、挨拶を申し上げた後。 「お扇子の要が逆よ。」 「・・・え?」 私一人でしたので、いつもどおり置いた私。一番床に近くなり、上座の方が居られないので要は床のほうを向いております。 「今入られたとき、下座にお尻を向けて(まわって)座ったでしょう?」 混乱したまま座っている日々ですので、覚えていません。 「下座の方は上座の方へお尻を向けないようにまわる。一番上座の方はその逆に回ります。」 今回私がまわった方向は"上座にどなたかがいらっしゃる。"という前者の回り方だったそうです。ですので、扇の要は下座に向いていなければならなかったのですね。 床の間にお尻向けないほうがよいと思ったのは、違うそうです。 何かにまとめてちゃんと覚えた方が良いな、としみじしみじみと思いました。 平成10年12月25日(水) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年12月26日 19時20分26秒
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