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2008年06月25日
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○月光園ホタル情報○

月光園では、ただいまホタルの飼育計画が進行中です。
といっても、成虫を育てるわけではありません。短い命の成虫ですから、
籠の中で一生を終わらせてしまうのは気の毒です。
そこで卵からホタルを育てます。
いったん成虫のメスを捕獲して、水槽内に水草やガーゼを入れて環境を整えます。
こうすればホタルが卵を産んでくれるので、今度は幼虫が生まれる準備をして、
孵化する日を待ちます。
一度の産卵で生まれる卵は900個に及ぶといいます。
さて、どうなるのでしょうか......。
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月光園の自慢はお料理や風情ある建物など数多くあります。
そのうちの一つが、ロビーから一望できる落葉山の風景です。
落ち葉山は人の手がほとんど入っておらず、昔ながらの日本の風景を楽しむことができます。
また、鴻朧館のロビーは、広々とした空間でリラックスしていただけるよう、一つ上の階まで吹き抜けになっています。
そして山側の一面は大きなガラス張りとなっていて、落葉山の景色を一望できるのです。
玄関からお入りになったお客様の眼前には、有馬随一と言っても良い緑がいっぱいに広がります。


本日はその鴻朧館の窓掃除が行われていました。
もちろん外からです。
ロビーの窓ガラスの掃除というと、実質2階分とはいえ、脚立にでも乗れば済むような気がします。
しかし、そこが月光園ロビーの特殊なところ。
月光園鴻朧館と落葉山の間には滝川を挟んでおり、こちらもロビーからご覧いただけます。
元々立地が斜面である上にこの滝川が流れているので、鴻朧館の山側は道路側よりも地面が低くなっています。
道路から階段などを使わずそのままお入りいただける鴻朧館ロビーですが、実は建物の3階なのです。

というわけで、窓掃除も梯子を使うわけにはいきません。
写真のように、上の階からケーブルでぶら下がりながら清掃していくことになります。
私は高所恐怖症なので、とても真似はできません......。
お客様にいつでもきれいな景色をお楽しみいただけるよう、こうして日々館のメンテナンスが行われております。
ぜひ月光園ロビーからの風景をご覧になってみてください。

山の緑を眺めながらゆっくりおくつろぎいただけるプランはこちらからどうぞ。


鴻朧館 >>>お2人の記念旅行に★貸切風呂付き★【カップルプラン】
プラン特典のケーキセットを、ロビーのカフェにてお楽しみ下さい。


游月山荘>>>一日一室限定◆静かさを愉しむ大人の為の【おひとり様プラン】
気ままなひとり旅を、喫茶コーナーでコーヒーを飲みながら堪能していただけます。
鴻朧館の貸切風呂もご利用いただける贅沢なプランです。



平成20年6月25日(水)
有馬温泉月光園 松井






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最終更新日  2008年06月25日 20時22分36秒
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