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カテゴリ:日常のできごと
ごたらです。
11月28日の日経ニュースですが、 農地借用を原則自由化 農水省の改革概要、有効活用を後押し 農林水産省が検討している農地制度改革の概要が明らかになった。農地法を改正して農地の借用を原則自由化し、株式会社でも借りられるようにする。戦後続けてきた農地を持つ自作農が作物を作るとの原則を見直し、利用しやすさ重視の方針に転換。企業参入を促進し、大規模化で効率を高める。日本は農家1戸あたりの生産性が低いうえ、食料自給率の低迷が深刻になっている。政府の経済財政諮問会議でも成長戦略の柱と位置付け、競争力の強化につなげる。 農水省が近く政府の経済財政諮問会議に示し、来年の通常国会で農地法などの改正法案を提出する。諮問会議の民間議員も28日、農業の体質改善などを柱とした成長戦略を提案する。 (07:02) これを見て、はたして農地をどれだけ作物を育てられるのか? ということがいえると思います。たぶん、大手が参入していくことと思いますが、 いままで、ユニクロとかが参入してうまくいったという話は聞きません。 もちろんうまくいくケースがないとは言いませんが、 どれだけ自給率をあげることができるのか? 自由化して中国などに買われて国民までまわらない事態もおこらないとも限りません。 机上の理論では通用しない農業に、どれだけ自給率をあげるのか楽しみです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.12.03 17:30:43
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