同窓会
週末は予定通り中学の同窓会に出席してきました・・・・人間の性格って10年以上の時が過ぎても変わらないって事がわかった人の痛みに鈍感な人は大人になっても言葉の暴力で雰囲気をぶち壊してくれた働いているお店の名刺を男子(大人だから男子は変だね)に振りまいて「近くに来たら寄ってね」とお愛想を振りまいていた・・までは良かった暫くして「ガイジン!」と苛め女に声をかけられた聞こえない振りをしていると傍まで来て「すました顔して聞こえないの!」『相手にしたくないだけだから』「ガイジンのくせに偉そうに言うな!」黙っていると友人が「あんたさぁ、外見は年相応だけど中身は中学生のままなんだね、本人が変えれようもないことをからかうのって普通の人間はしないよ、あんた人として最低だよ」と言ってくれた近くにいた男子も「お前(苛め女)昔からリコを悪く言ってたけどリコの何が気に入らないんだ10年以上たっても根に持つようなことリコがしたのか?」と間に入ってくれたけど「目障りなんだよね、こいつに何かあると直ぐに兄貴たちが出てくる学校じゃその仲間見たいのがいつも気にかけていて面倒くさい」・・・・・・・(お兄ちゃん、お兄ちゃん達の過保護の所為だよ・・知ってたけどね)・・・『はっ!お前の方が面倒くさい、守られている奴に対しての妬みじゃねぇか兄貴が妹を守るのは当たり前だ、家族なんだからそんな簡単なことわからない馬鹿か!』だんだん悲しくなってきて「もういいよ、ありがとう」って言って「やっぱり部屋に戻るね」と友人達にも言って部屋に戻った。予定より早すぎて戻った私に主人が「どうした?何かあったか」と心配してくれ苛め女から言われたガイジンのことなど話した「リコの綿毛のようなふわふわした髪も柔らかい色の目も俺は大好きだよそれにリコは守られているだけじゃない、ちゃんと俺を守ってくれているじゃないか俺だけじゃない、ちゃんと周りの奴らを守ってるじゃないか、リコは凄いぞ・・だから気にするな」と主人はまた私を甘えさせる事を言ってくれた『ありがとう、いま私凄い喜んでる、とっても嬉しい』「ああ、見てたらわかる・・」主人の言葉がいつも気持ちを軽くしてくれる自信をなくして落ち込む私をいつも持ち上げてくれる「二次会はどうするんだ?」と心配してくれる主人に『来てくれるかわからないけど行って待ってる』と言うと「一緒に行こう」と言ってくれて最上階のバーに行った30分ほどで友人達が来てくれて二次会は楽しく過ごせた二次会の話はこの次に・・・・