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ゆうべいっぱい泣いたので、起きたら瞼が腫れ上がっていた。
蛇男は今日は資格の試験があるとかで 朝は一緒に家を出た。 ゆうべは長く話してしまったので、 ちっとも勉強する時間がとれていないけれど大丈夫だろうか。 私はずっとゆうべのことを考えていた。 こんなに無理をさせてまで、蛇男とつきあってっていいのか? それに私だって、(まったく興味は無かったのだけれど) たとえば子供を生むのなら、あと3年くらいでなんとかしたかった。 蛇男が今の仕事で一人前になるにはもっと時間がかかるというし。 それに蛇男に賭けて、投資して、 歳をとってしまった私は捨てられたりしないのか。 改めて考え出すと、不安は次々出てきて どうしていいのか分からなくなってしまう。 蛇男は「信じて」と言う。 信じるということが、こんなに勇気のいることだったとはね。 どうしたらいい? こんなに好きなのに。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2004年11月25日 21時05分24秒
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