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テーマ:×1、年上の彼女です(8)
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某コスメ雑誌によると
「約7割の人が実年齢より若く見える」らしい。 。。。なんじゃそりゃ。 ということは、32歳の私が「20代かと思ってました」と言われて うっかり喜んでしまっても、 つまりそれは、イマドキの普通の32歳ってことなのよね。 32歳のイメージ通りの32歳っていうのが今は少数派。 32歳のイメージ通りの女性を見かけたら、 きっとその方は30代後半の方でしょう。 他人の顔を間近で見ているはずの美容師さんが言ってました。 ちょっと前までは、なんとなくいくつくらいの人かなって 予想できたんだけど、最近は本気で分からないよ!と。 そしてその美容師さん自身も実年齢には見えないんだけど。 実際私の友達を見ても、これで30代かぁ~?と不思議だし ましてやママになんか見えない見えない! でも、ママに見えないママっていうのが今のスタンダードなのか。 あわわ、こんがらがってきたわ(笑) 蛇男は、若い子には興味が無いと言う。 それは実年齢で幾つ以下の子が嫌というのではなく、 色気がないのが嫌でそう言うのだ。 だから大人っぽくて色気があれば、もちろん10代だっていいのだ。 が、彼の求める色気っていうのがあるのが たまたま彼より年上のお姉さまが持ってることが多いので 年上のお姉さんがイイ!なんて言うのだ。 私は彼の言うことは正しいと考えます。 若いって本当に素晴らしいと思う。 今更ながらすごくすごくうらやましいとも思う。 具体的な悩みの無かった数年前の肌に戻れたら 思わず万歳しちゃうだろうな。 でも、今より頬の位置が高くても あのときの私に蛇男は惚れてくれただろうか? あのときの私はこんなふうに蛇男に接することができるだろうか? コスメは高機能のものが次々出てきている。 栄養と身体の老化の関係の解明も進み なおかつそういう情報は簡単に手に入る。 小じわが薄くなる美容液 毛穴が消えるファンデーション 抗酸化作用のある成分が入ったサプリ 代謝がよくなる食品 お尻が小さく見えるパンツ 寄せて上げるブラジャー こんなにいっぱいあるんだもの、努力しだいで 20代に見える32歳はある意味当たり前なんだ。 でもやっぱり限界はあるでしょう? 整形したって40代が20代になるのは残念ながら無理。 そこで目指したいのは 「若くなること」よりも「美しくなること」 そして「美しさ(いろんな意味があります!)」こそが 「若さ」に勝るキーワード。 ぶっちゃけ汚いギャルよりキレイなお姉さまのが魅力的でしょ? 蛇男が言うのもそれなのだ。 おしゃれしたり、ダイエットがんばったり 基本的に女性はそういうのが好きなんだと思う。 年齢に関係なく靴や服やバッグやコスメに弱い。 そしてマダムたちはそういう努力に加えて それまでの経験や磨いてきたものが 人との接し方やオーラに表れる。 そして経年変化をずっと見てきたパートナーなら シワの1本1本でさえ愛しいと感じてほしいな。 女も、相手の薄くなった頭や昔より出てしまったお腹にも いつも愛情と感謝を感じていなくちゃ。 ただの理想かもしれないけどね。 理想とは別に私と蛇男は 「身体装飾(身体改造)」なるものに興味があり 私は最近美容外科系の改造にも興味津々なので 垂下ってしまったものは、引っ張って上げればいいのよ! みたいに思う部分もあり 費用さえ蛇男が協力してくれたら いっそのことサイボーグみたいになるのも楽しいかなぁ なんて夢もたまに見ます。 いずれにしてもいつまでも好奇心や気力は維持していたい。 ときめく気持ちは墓場まで持って行きたい。 なんだかよく分からなくなっちゃった。 最後に私の好きな言葉。 「ワインと女性は歳を経たもののほうが価値がある」 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005年03月10日 00時27分11秒
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