|
カテゴリ:カテゴリ未分類
これは、車の免許の話ではない。
教員免許更新制の話だ。 必須12時間「学校教育の現状と教職の課題」(6時間×2日間) 選択18時間「自分で自由に3科目選ぶ」 (1科目6時間×3科目) 計30時間の講習を全国の大学で3万円払って受けている。 今日は、その1日目。 朝から車を走らせ四国学院大へ。 選択教科の「表計算で能率をあげる成績表作成」 結論からいうと、 何のための更新制???? 結局、初めての事への不安から、無難な選択科目を選ぶ。 ところが、ICT関連では、受講生の差が大きいため エクセルを知っている者にとっては、あまり有意義な講義ではなかった。 車の免許のように、単純に講習を受けさえすればいいのか? ちなみに、 平成20年度実施の「予備講習」で受講教員約4万5000人のうち 試験の不合格者は36人。率にすると0・08%とのこと。 そんな職業ではないだろうと突っ込みたくなる。 やっぱり日本では、教員は専門職と思われていないんだと再認識。 専門職である医者や弁護士は、免許更新制がない。 誰もが保有する自動車免許には、免許更新制がある。 ドクターGenは、教職は専門職だと思っているので 専門職としての教員には、研修制度の方が必要だと考えている。
最終更新日
2010年08月13日 09時57分05秒
コメント(0) | コメントを書く |
|