せーはち
こんにちは。なんとなく・・・黒くて艶々したあの虫急に暖かくなり、家の周りもにぎやかになってきました。夕方になると、少し大き目なコウモリが空地の上空を飛び交っています。芝生では、日光浴にトカゲが姿を現し、そんな小動物を狙いにムクドリも。先日、ウッドデッキの処理をしてると隙間から10cmくらいのイエグモが飛び出してきたし、玄関周りには3・4cmくらいのクモが集まってくる虫を狙って待ち構えてます。玄関から家の中に潜り込んでくるイエグモですが、他のムシも侵入を狙っています。黒くて艶々した動きの速いヤツ。「G」あたしは「G」を見てもそんなに気になりません。だって、ハネが生えて足6本、触角が長いのが気に入りませんが、ほかの昆虫類と一緒でしょ。色だってカブト・クワガタと違いが分からない。ちょっと汚い所に入り込んだり、急に飛び掛かってくることさえ気にしなければ、同居も可能です。そんなことを家族に洩らしたら、あたし自身家から出されてしまう可能性があるんで言いませんけど。家で見つけたら・・・しかたなく・・・成敗しています。この「G」。あたしが子どもの頃、「せーはち(へいはち)」って呼ばれてました。なんで人の名前的な呼び方をするのか、謎です。御器にかぶりつくようにしているからごきぶりって読んだ気もしますが、「清八」さんが昔むかし、嫌われることをなんかやらかして、そこから嫌われ者の「G」を呼ぶようになったのか?由来を知ってる人、教えてくださいな。そういえば、東京湾を挟んだ三浦半島でもそんな方言で呼ばれているそう。