カテゴリ:げんげん主夫日記
毎日新聞 2007年5月21日 (東京朝刊)の、WEB版より。
以下、冒頭部分の引用。 闘論:「親学」は必要か 義家弘介氏/水谷修氏 政府の教育再生会議は、親に向けた子育て指針「『親学(おやがく)』に関する緊急提言」を発表する方針だったが、母乳や子守歌による育児を推奨するといった内容に反発が広がり、先送りを決めた。 「親学」は必要か、不要か。「ヤンキー先生」「夜回り先生」と呼ばれる2人の元教師に聞いた。(構成・平元英治) 以下、リンク。 http://www.mainichi-msn.co.jp/seiji/gyousei/news/20070521ddm003070062000c.html 以下、感想。 こうやって、「こうしなくちゃいけない」「こうあるべき」って課題を増やして、個々人(親や子ども)へ負担を載せていく発想こそが、親や子どもを追い詰めてるんじゃない? 仕事の仕方を、生活の仕方を、人生の価値観を、変換していかなくっちゃ。 「お金や学歴だけが重要なのではない」って。 大人も子どもも一緒に、ね。 そのためにするべきことは、「親に向けて提言」じゃなくって、政府や資本や公共機関の、具体的な行動のはず。 というわけで、やっぱり水谷先生の言うことに賛同します。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007/05/24 12:44:57 AM
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