カテゴリ:川柳0
「川柳学」4号の最終チェックに集まる。
我ながら、<硬い>内容に、次号への反省を踏まえて討論。 図版、写真の多用と、読者、会員の参加推進へ努力したい。 川柳学運営での問題点は、書き手の確保であるが、川柳界の多くは、句会、吟社運営 中心であり、川柳を考える活動に乏しい。「川柳学」が、そんな現状の中で受け入れ られるには、現代の川柳家の川柳活動にとって有益な情報内容とならねばならない。 単なる学問のための学問としてしまうと、とたんに川柳界における存在意義を失って しまうだろう。学問としてのスタンスと、作家にも役に立つ情報源としての役割につ いて考えていかねばならないだろう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年06月07日 23時08分37秒
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