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「川柳マガジン」主催
「川柳史講座」 新葉館出版主催、川柳歴史講座を開催いたします。 講師に女子美術大学非常勤講師・川柳学会専務理事・尾藤一泉氏を迎 え、川柳の発生から現代川柳までの250年を6回に分けてたどります。 川柳の変遷を主要人物の事績と作品鑑賞通じて語ります。ビジュアル な川柳史資料は必見です。 なぜ、川柳は一句立ての文芸になったのか。何故、古川柳は狂句に堕 したのか。新川柳改革運動で川柳家が得たものは何か。詩川柳の芽はどこから生じた か。現代の川柳の現状はどうなっていて、何処に進もうとしているのか。など、多く の疑問点に歴史的見地から明確に答えを求めます。川柳の指導者はもちろん、川柳に 興味のある方は、どなたでも参加できます。 新葉館出版主催 川柳史講座 講 師: 尾藤 一泉 会 場:北とぴあ (JR王子駅徒歩4分) 時 間:14:00~17:00 会 費:3000円 (飲み物・資料費含む 「川マガ」クラブ会員 は2000円) 開催日とテーマ 7月27日 「川柳の発生と川柳の3恩人。柳多留の鑑 賞」 8月23日 「狂句の発生と堕落の経緯。狂句・末摘花の 鑑賞」 9月 「明治新川柳復興運動。阪井久良伎vs井 上剣花坊」 10月 「新傾向川柳と新興川柳。川柳の詩性、批 判精神の系譜」 11月 「昭和の川柳黄金期と六大家。戦争と川柳 弾圧」 12月 「戦後川柳の多様化と現代川柳の功罪」 *どなたでも参加も可能ですが、資料の準備もございますので、原則 として参加希望の方は、6月20日までにメール、ファクシミリ、ハガキにてお申し込 みください。もちろん、直接会場にいらしてもけっこうです。 川柳マガジン編集部「川柳史勉強会」係 e-mail:??????@shinyokan.ne.jp FAX :xxx-xxx-xxxxx ハガキ:537-0023 大阪市東成区玉津1-9-16 http://shinyokan.ne.jp/ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年08月05日 11時15分47秒
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