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川柳で人生を二倍に生きる

川柳で人生を二倍に生きる

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2006年08月04日
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カテゴリ:川柳0
「川柳マガジン」主催

「川柳史講座」
 
新葉館出版主催、川柳歴史講座を開催いたします。
講師に女子美術大学非常勤講師・川柳学会専務理事・尾藤一泉氏を迎
え、川柳の発生から現代川柳までの250年を6回に分けてたどります。
 川柳の変遷を主要人物の事績と作品鑑賞通じて語ります。ビジュアル
な川柳史資料は必見です。
 なぜ、川柳は一句立ての文芸になったのか。何故、古川柳は狂句に堕
したのか。新川柳改革運動で川柳家が得たものは何か。詩川柳の芽はどこから生じた
か。現代の川柳の現状はどうなっていて、何処に進もうとしているのか。など、多く
の疑問点に歴史的見地から明確に答えを求めます。川柳の指導者はもちろん、川柳に
興味のある方は、どなたでも参加できます。

  新葉館出版主催 川柳史講座
   講 師: 尾藤 一泉 
   会 場:北とぴあ (JR王子駅徒歩4分)
   時 間:14:00~17:00
   会 費:3000円 (飲み物・資料費含む 「川マガ」クラブ会員
は2000円)
 
    開催日とテーマ
      7月27日  「川柳の発生と川柳の3恩人。柳多留の鑑
賞」
      8月23日  「狂句の発生と堕落の経緯。狂句・末摘花の
鑑賞」
      9月     「明治新川柳復興運動。阪井久良伎vs井
上剣花坊」
      10月     「新傾向川柳と新興川柳。川柳の詩性、批
判精神の系譜」
      11月     「昭和の川柳黄金期と六大家。戦争と川柳
弾圧」
      12月     「戦後川柳の多様化と現代川柳の功罪」
  

 *どなたでも参加も可能ですが、資料の準備もございますので、原則
として参加希望の方は、6月20日までにメール、ファクシミリ、ハガキにてお申し込
みください。もちろん、直接会場にいらしてもけっこうです。

 川柳マガジン編集部「川柳史勉強会」係
  e-mail:??????@shinyokan.ne.jp
  FAX  :xxx-xxx-xxxxx
  ハガキ:537-0023 大阪市東成区玉津1-9-16
      http://shinyokan.ne.jp/





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最終更新日  2006年08月05日 11時15分47秒
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