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川柳で人生を二倍に生きる

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2008年01月26日
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カテゴリ:川柳
 書庫で資料を探していたら、懐かしい雑誌が出てきた。

 「まんがっぽ」。もう30年以上も前のものだ。

  まんがっぽ0.jpg

 川柳とマンガは、絵本柳多留などと称して江戸時代から人気があった。
 新川柳になってからも、<川柳漫画>という用語ができるほど人気があった。

 今日では、独立したジャンルとして発表されることは少ないが、多くの雑誌で川柳とマンガのコラボレーションが行われている。

 川柳とマンガは、互いを補完しあい、より面白い表現としてアピールをもつ。

 そんな中に「衡己(ひでき)」の名を見つけた。
 15歳の川柳作品が、はじめて雑誌に載った嬉しい想い出。

   まんがっぽ.jpg

 瓢太郎(竹本)さんのような東京のドンに混じって、私の名があるのは、今見ても嬉しい。
 残念ながら、私をかわいがってくれた小鍛冶(本間)さんや、鱗太郎さんは、もう亡くなってしまった。
 川柳も、大きく世代が変わってしまい、昔を偲ぶようになったということは、私も年を取った証拠なのだろう。





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最終更新日  2008年01月28日 00時23分29秒
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