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実は今週末、大学の試験があります;相場が気になるのですが、準備のため今日と明日は仕事は休みにしました。
朝から居眠りと戦い、睡眠学習になりそうでしたが、よだれをたらすこともなく電卓をはじいていました。 今回受験する科目のひとつに「統計学」というのがあるのですが、これが関数電卓というのを使わないと話にならないのです。 理科系の方は「確率・統計」を高校数学で習ったかもしれませんが、文系の私は当時の基礎解析・代数幾何で数学はストップし、統計は未知の世界でした。 まず、関数電卓というものがこの世に存在していたことを知りませんでした(恥)近所の上新電機にいって電卓コーナーにいくと、関数電卓がたくさん!電卓っていろいろあるんですね。消費税の計算ができるものもあったり見入っていました。 買ってきた関数電卓は計算機というよりはテレビのリモコンのような感じで、ボタンがたくさんついていました。そして、計算の途中式が画面に出てきたのが驚きです。(-0.3×1000)÷0.0025とかいうのが画面に出ます。2の10乗とか一発で出ます。 思ったのは、「もしこれを塾で働いているときに持っていれば、楽だったなー」ということです。解答がない問題集って学校などで結構配られてて、それをテキストに使ったときは全部自分で解いていましたw結構大変なんですよ。。 そして、今日は関数電卓を使って標準偏差とか信頼限界とかの問題を解いていました。テキストに載っている問題とレポートの課題を中心に解いて、あと少しで一通り終わり! でも、あと3科目のまとめが残っている・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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