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購入履歴
カテゴリ:skiing
あれから数年。
既にこのブログ関係の知り合いがいなくなっていることは寂しいながらも現実。 さぁ、気合いを入れずに(重要)気楽に再開しようかなと思います。 その第1弾は、スキーのこと。 あぁ、あれだけスキーにはまりながらバッジテストと言われる検定には関心を示してこなかった。 ところが今シーズンに入り、検定で設けてみようかという気に。 そもそも一般スキーヤーとしては上手い方だと勝手に思っている。この勝手さは危険だが。 カービング板のサイドエッジにギュンギュンに加重して、板のたわみを加速に変えつつ小回りをするのは気持ちいい。←10年前から。 体育会系の弟はボクとは異なり、エッジに乗った大回りが得意。その格好良さに憧れて、大回り系に取り組みだしたのが数年ほど前。 そして今となっては、それなりに大回り可。 弱点としては、コブ系ですね。コブの滑り方わからん。毛嫌いしていたら、いつまでも整地スキーヤーのままだよね。 思い立って検定を受けようという刺激をもらった先は、いくつかある。 一つ目。板を変えたこと。 2年ほど前だったかな、サロモンのdemoXRというそこそこの上級機種を新古品で手に入れた。型落ちした瞬間、半額以下になるので。 デモ系の板に乗って、コブも滑れねーの?というのは、少し気が引けるようになった。 二つ目。あるスキー場のスクールのサイトを見て。 いわく「コブ、滑れないままでいいの?」 う、見透かされているのか!?というくらいストレートなコピーだ。ホント、滑れないままでは「上手い方」ヅラできねーよな。そう思わされた。 三つ目。なにより、自分の限界が見えてきた。 なんだかんだ言って、我流なのです。勝手に「一般スキーヤーとしては、オレって上手い方だろ」なんて思っているのに、本気で上手い人からすると「あれ、勘違い系の恥ずかしい滑りだよな」なんて思われている訳で。そして、そういう自称オレって上級?スキーヤーは、どうやら結構いるらしい。これはやはり恥ずかしい。 ということで、まずは評価してもらうところから始めよう。 スキー検定は、5級から1級に行くに従ってレベルが高くなり、その上にテクニカルとかクラウンというエキスパートレベルがあるらしい。 検定元の全日本スキー連盟/SAJによると、2級程度が一般上級者だということなので、検定内容を見てみると、 ・パラレルターン大回り(ナチュラル 中急斜面) ・パラレルターン小回り(整地 中~中急斜面) ・フリー滑降(ナチュラル 総合斜面) とある。ちなみに1級は「不整地」が含まれてきて、場合によってはコブを滑ることもあるそうだ。これ、無理。 あと、1級を受験する資格として2級を持っていることという条件もあるので、では2級から受けましょか。ということにした。 「フフフ、きっと2級は1発で受かるぜ。」 という思いがあるのと同時に、 「いやいや、キミなど所詮、勘違いスキーヤーということだ」 なんていう判定が下されることに恐れおののく気持ちがなくもない。 結果が出次第、発表しますね。 もし落ちていたら笑ってくだちい。 それでも願わくば、コブを華麗に滑れるようになって、1級を取りたいものだなぁ。これはまだ、もう少し先のことになりそう。 1級がとれたら、まあ上級者ヅラを許してもらえるだろう。 ということで、今後ともよろしくお願いしまーす! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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