地下組織(毒入り餃子)

まこさんが 地下組織のボスと判明し検挙するため ひそかに情報収集を行っていく
ここで解明したいことは 地下組織の情報そのもの
 組織の名前、ボスの名前(これはまこさんと分かっている)、今までした悪事、・・などなどを ボスの日記を下に解明していく 秘密警察である

情報は 適時更新していく予定

何故 今の時期に「毒入り餃子」が騒がれるのか?

今日(2月7日)は、中国での旧正月
 国民上げての祝日である
 
 民は 爆竹を鳴らし、餃子を食べる

つまり 2月は 餃子消費が 世界一になる月である
さらに日本は 冷凍食品を6割程度輸入に頼っている
(餃子もその冷凍食品にはいるわけです)
さらにさらに 中国の輸入がダントツなんです

こんなおいしい話に目をつけないなんて・・・と思った影のボス(まこさん)

彼女は 中国語は堪能で、中国通である

多分彼女(まこさん)の計算高いストーリーは 以下の内容と思われる

1.ターゲットは日本に居る中華(言葉が適切でないかも知れません)
2.目的は 旧正月の餃子を操ること
3.とりあえずターゲットを 食品大手の天洋食品(理由は不明)

彼女(まこさん)の狙いは 天洋食品を吊るし上げにして 他メーカーの流通を操ること
それにより 流通マージンを全て根こそぎ頂く

きっかけは ちらほらと報道される 中国の農薬事件
 死者も出ているが 日本には関係なく大きな騒ぎにはなっていない
 そろそろ動き出そうと決めた10月×日(報道では10月1日とされている)
 世界に広がる手下を使いメタミドホスを混入させる
 日本では入手できないため 必ずや疑いは中国、さらに天洋食品に降りかかる
 騒ぎが大きくなるので 日本でも輸入禁止措置をとる
 (この時彼女は 天洋食品しか狙っていないので 天洋食品だけの措置と考えている)
 市場は その他メーカーの餃子が流通し 大もうけする段取りであった


しかし・・国内が盛り上がってこない
 流通か遅いのか? それとも日本人は文句を言わない国民か?

 あせりにあせって 千葉の中毒事件の調査願いを出し ここまで事態は大きくなった

 彼女の思惑では 2007年には 輸入中止となる段取りのはずが
 日本で騒ぎが 大きくならない
 
 凄く計算違いだったと思う
 日本人の謙虚さを全く考慮に入れてなかった
 (彼女は 大のわがままなので 自分に思うように行かないとヒスを起こし
、彼女の部下が知らずと死んでいる)


今回、彼女は失敗しました
(日記更新に はっきりと現れています)
さらに 中国政府からも 疑いがかけられたみたいで
 もしかしたら 逃亡するかもしれません

 期待した 銭は全く入らず
 
 注射で注入した 事実のみが 表ざたになった

報道では 個人、団体を示すような名前は言わないが
 どう考えても 中国政府は 彼女を調べ始めていると思う
 但し 彼女は彼女で 表に全く出ていないので おとなしくしてれば安心


ちなみに彼女(まこさん)は 次のターゲットを準備していると思う
 ターゲットは 中国五輪
 どんな手段で 金儲けを考えているか 分からないが
  輸送(飛行機など)
  現地ショップ(食品も含む)
  健康食品
  切符そのものの一手扱い
 位はトウシロでも思いつく
 (多分 全てに手を打っているんでしょうね?)


ちなみに彼女の日記では
 2008.1.31 ここで初めて毒入り餃子の紹介
 2008.1.6  ここから日記更新が遅くなる
 2008.1.15 この日 更新の遅さに言い訳を言い出す
 2008.1.23 自分の怠慢をぶちまける
           (ボスとして忙しすぎて そりゃ無理でしょう)
 2008.1.27 自分の目が 逆回転するほど忙しいことに気づく
 2008.1.29 過労で痩せているのを 水のおかげと勘違い


ともかく彼女の1月は凄く忙しかったのが良く分かる
(体型までも影響する忙しさだったのでしょう)


今回は 日本の反応の遅さが 彼女の計算を狂わした
しかし 一番の原因は 致死量を入れなかったことにあるんです

ばかすか毒薬を入れてれば 死人の山だったが
彼女(まこさん)のやさしさ??なのか????
 致死量に足りない毒性
 (サリンじゃないんだから もしかして サリンと同一犯??)
 
 化学に弱いまこさんが 浮き彫りにされた感じです


ともかく 彼女としては 大失敗に他ならない

 自分の利益は 全く無いし
 大好きな 中国には 悪いイメージしか与えなかった
 次の 五輪にも悪いイメージが 続いてしまった

そりゃ ダイエットしなくても 十分痩せれます
 ついでに 胃に注射針のような 穴を開けますか??
  私は 毒薬は入れませんが
   胃に沢山穴が 空いてるんじゃナインかな??

今日はここまで
(それにしても 怖ろしい「まこさん」でした)


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