アウト・ドアめし

2015/06/29(月)06:37

粘土 ワニをつくる 公開授業 親子親睦会

子育て(408)

紙粘土でワニを作った。すごく楽しい。磁石を入れる。制限時間は45分。学校公開授業が行われた。 親子親睦会として、教室で親子でマグネット付き粘土細工をつくることが行われた。 長男海くんの時は、怪傑ゾロりのマグネットを作った。 お母さんが平面ポイゾロリマグネットを作り、お父さんは立体ゾロリを作った。 平面マグネットゾロリは、いまでも冷蔵庫で使用されている。今回、ワニを作ると決めて家にあるぬいぐるみのワニを撮影して、その画像を見ながらワニの粘土細工を制作してみた。 時間があるようでない。 45分の授業時間で仕上げるには試行錯誤している暇はない。粘土に絵の具で着色して、写真画像を見ながら、予測で、体のラインや目、背びれ、足の向き、指先の広がりを形作る。 しかも作ってからわかったのは、磁石の大きさが体のサイズより大きい。 そのため、体を扁平にして磁石を埋め込めるようにする。 そして、色を変えた粘土で、背びれの鱗を埋め込んでいく。 また、体のパーツは、机の中にあったハサミで、筋をつけていく。そんな高速仕上げでワニが二体完成した。黄緑は空くんが主に作った。 ターコイズブルーぽいのはお父さんさん作である。親子で粘土遊びというのも楽しいものである。 いまのところなにか作りたくなってウズウズしている。 株式会社 美工社さんにはたくさんの面白い粘土があることがわかった。 若い感性を記録する時間をもちたい。今年の夏休みの自由研究は粘土細工かな。 ●非常にのびがよく、うすく加工できます。●色がみと同じような細工ができ、風船のように空気でもふくらみます。●水彩絵の具をねりこむと、色のついたねん土になります。こねる回数を少なくするとマーブル調になります。●非常にきめ細かいねん土です。花や野菜などを作ってもねん土細工とは思えないリアルなものが出来ます。●乾燥後は半透明になりますので生き生きとした作品が出来ます。 ホワイトねん土に水性マーカー、サインペンなどのカラーを練り込むと、手軽にカラーねん土ができます。ペットボトルやビンなど、あらゆる芯材と良くつきます。焼却処理ができるので、環境にやさしく安全です。 世界初! 世にも不思議なねんど?! 焼かなくても水に溶けません!! だから…●雨に濡れても大丈夫! ●屋外に飾れます! ●焼かずに植木鉢が作れます!

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