寿司屋のおばちゃん。
こないだの日曜日にクルクル廻るお寿司屋さんへ行っただす。お昼時、ということもありしばらく待ちました。「カウンターなら、すぐ座れますけど・・・」と、やさしいお兄さんに言われたが、「いや、ボックスの方がええんよ」と、ごく丁寧にお断りした。「それでしたら、コチラの順番待ちリストにお名前をお書きください。準備が出来次第お呼びいたしますので」とニッコリしながら、お兄さんは言ってくれた。で、漢字で書くと画数が多くて面倒なので、カタカナで名字を書いた。10分ほども待ったであろうか、なんとなく次くらいには座れそうな雰囲気になってきた。どーやら店のパートさんらしいおばちゃんが例の順番待ちリストを覗いている。しかし、なんとなく挙動が変だ。頭の周りにいっぱい『?』マークが浮かんでるようだ。名前が読めないのか?ワシの字がキタナイからかな~?「ええっと・・・。お待ちのお客さまで・・・『ミツオ』さん!『ミツオ』さんはいらっしゃいますか~~??」おっきな声で叫んじゃったよ、おばちゃん。『シ』が『ミ』に見えたんか?それはそれで、ま、ええけどよ。文字の順番が狂っとるがん。たかだか三文字。な~~んで、間違えるかな~~~??それでも「はーい。」って答えるワシもどーかと思うけどねー。