オナラ病にかかりました!!
どーにも、とまりません。彼等は、いつも楽しそうに歌います。仕事中でも、食事中でも、散歩中でも、ワシの『ウィーン・ヒル・混声合唱団』は歌いつづけます。プルッップー、ブルップー。プップー、プップー。軽快なリズムに乗って、天使の歌声は響きわたります。閑静な住宅地に、団欒のレストランに、通勤の満員電車に。周りの人達の心を癒すステキなメロディ。プップルーー、プルップルッ、プップー、プップー。混声合唱団のレパートリーは、クラシックにとどまりません。マイ屁ル・ジャクソンの『BEAT IT』で「ビリ~ッ、ビリ~ッ」。ひり沢虎造の『石松金プー羅代参』で「旅ィ~ゆけブー、駿河の国プ~、茶の香り、ププー」その他、屁ルトン・ジョンや、屁ルビス・プレスリー、西川屁レンに、市川屁老蔵、なんでもござれ・・・。とにかく、彼等は一向にステージから降りようとしません。誰か、彼等にオファーを入れてください。きっと素晴らしいエンタテイメントであなたを平凡な毎日を夢のようなファンタジ-いっぱいの世界に変えてくれることでしょう。ウチではもう扱い切れません。一体ワシのオシリはどーなっちゃったんでしょうか?合唱団のみなさん、早く帰ってください。臭くてしかたありません!