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あんたがいない夜

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2005.12.26
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カテゴリ:カテゴリ未分類
とある理由から、ここんとこ
BS-2の「宮廷女官 チャングムの誓い」の再放送を録画している。
別に本編を見るでもなく、ただただ流し録りしてるのだが、
それでも、時折、つい見入ってしまうことがある。

で、泣いてしまうんだな。これが。

登場人物が人の心を思いやるシーンになると、泣いちゃうのよ。
ワシ。
アホじゃわ。

で、今日もチャングムが死んだ母親の手紙を見ながら
「お母さん・・・・ううう。」
って泣いてるのを見て、もらい泣きよ。
はー。何やってんだろ?ワシ。



そん時に、泣いてるチャングムに重なって見えたのが
マルコであり、ハッチであり、一休さんだったのだ。
愛する母親に抱かれたいがために、
飽くなき日々の精進と弛まぬ鍛練に励み、
乗り越える苦難、爆発するトンチ。
決して挫かれることのない鋼の心。

その、全ての原動力が「母親」という存在なのだとしたら、
果たして「とーちゃん」とは何者であって、
一体、どこへその存在理由を求めたら良いのだろう?

波平の為にカツオは発毛剤を研究開発するのであろーか?
慎太郎の為に良純は明日の天気をズバリ!当てることができるのであろーか?
オヤジの為に譲二も鼻の穴に100円玉をつめるのだろーか?

「とーちゃん」は、子供のナニを揺さぶることができるのだろーか?

ワシは「とーちゃん」じゃないからわからないが、
世間の「とーちゃん」はどーなんだろー?
子供に捜してもらえるのかな?






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Last updated  2005.12.26 21:38:26
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