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とある理由から、ここんとこ
BS-2の「宮廷女官 チャングムの誓い」の再放送を録画している。 別に本編を見るでもなく、ただただ流し録りしてるのだが、 それでも、時折、つい見入ってしまうことがある。 で、泣いてしまうんだな。これが。 登場人物が人の心を思いやるシーンになると、泣いちゃうのよ。 ワシ。 アホじゃわ。 で、今日もチャングムが死んだ母親の手紙を見ながら 「お母さん・・・・ううう。」 って泣いてるのを見て、もらい泣きよ。 はー。何やってんだろ?ワシ。 そん時に、泣いてるチャングムに重なって見えたのが マルコであり、ハッチであり、一休さんだったのだ。 愛する母親に抱かれたいがために、 飽くなき日々の精進と弛まぬ鍛練に励み、 乗り越える苦難、爆発するトンチ。 決して挫かれることのない鋼の心。 その、全ての原動力が「母親」という存在なのだとしたら、 果たして「とーちゃん」とは何者であって、 一体、どこへその存在理由を求めたら良いのだろう? 波平の為にカツオは発毛剤を研究開発するのであろーか? 慎太郎の為に良純は明日の天気をズバリ!当てることができるのであろーか? オヤジの為に譲二も鼻の穴に100円玉をつめるのだろーか? 「とーちゃん」は、子供のナニを揺さぶることができるのだろーか? ワシは「とーちゃん」じゃないからわからないが、 世間の「とーちゃん」はどーなんだろー? 子供に捜してもらえるのかな? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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