男と女、五分と五分
なんか、外国の賞をもらったとかいうので映画「おくりびと」を観ました。感想は・・・特にナシですわ。ま、ね。広末はダイコンだとかゆうけどさ、モックンも立派なダイコンだよ、ご多聞に漏れずにさ。何やっても、アレじゃない。生真面目だけど、ちょっとズッコケ。真摯に取り組むから、余計に滑稽。・・・はぁー。もっと、なんとかならんのんスか?山崎も、全部、あんなの。映画もCMも。まいいや。モックン演じたあの青年。多分、2年後くらいに離婚するね。あれじゃあ。結局最後まで、自分で事態を解決してないもんね。何にも語ってない。一言も語ってない。勝手に銭湯のオバちゃんが死んで、勝手に哲太が感謝して、勝手に広末が感動して、勝手に峰岸が死んで、・・・何にも語ってないじゃないか!!「オレ、(運命に)何を試されてるのかな?」↑言ってンじゃないよ! 分かれよ! 答えろよ!ただし、吉行和子にスカ-フ撒いてあげたトコでは泣いちゃいました。オンオン泣きました。映画の採点は41点。←よくできました。(赤点スレスレだったね)