バイオリンレッスン覚書。
・バッハの「メヌエット2」
・ガブリエル・マリー「金婚式」
・新しいバイオリン教本 2,26
バッハのメヌエット2は合格。
金婚式。スタッカートの練習を中心にした。
・弓がはねすぎるので、あまり勢いに任せずに。
・4分音符と8分音符では弓の動かし方を変えて。
・スタッカートは肘から弓を動かして。
・指の押さえと弓の弾きが合うように。
その他指の押さえが難しいところは練習あるのみ(でも大体弾けているらしい)。
新しいバイオリン教本
2:移弦パターン10まで合格。次回は1~12までを。
移弦がまだ大げさ、あまり肘でカクカク弾かずに、手首も使って滑らかに。
26ポジション移動の練習。注意点は前回と同じ。
先生が夏休みでパリと日本へ行ってしまうので暫くレッスンはお休み。
夏休みの宿題は、
・ザイツ「コンチェルト ニ長調 No.5-1」
・モーツァルト「K.V.487 2つのバイオリンのための優しいデュオ」
とうとう私にもザイツがやってきた~っ(バイオリンを習う誰もが必ず通る曲)!
何かちょっと嬉しいです。鈴木では4巻に出てきます。新しいバイオリン教本では3巻に。
でも、何とこの曲、ファーストポジションで弾けてしまうんですね~。
それも驚きでした(^^;)。
なので、特殊なテクニックというより、今までの復習がてら、指使いの難しいところや、早いところは、ひたすら鍛錬ってところでしょうか(そういうの、割と好き(^^;))。
次回まで2ヶ月あるからそれなりに弾けるように練習する気もわいてきました~(笑)。