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ジュネーブその日暮らし(+革モノ作り・レザークラフト)

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2006年11月28日
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カテゴリ:生活

 冬場になって部屋から見える木々も葉を落とし、空も毎日どんよりどよどよ~
景色が寂しくなってきたので、Glandにある園芸&雑貨屋さん、Schilligerに行って部屋の中に花を買ってきましたスマイル

胡蝶蘭



 今回は張り込んでファレノプシス(胡蝶蘭)2本立3鉢。1鉢38フランでした。
 胡蝶蘭はこちらでは冬の花屋の商品としてはとてもメジャー。
 イケアの1鉢1本立10フランのものから、2本立で30~40フラン程度。実はランは花がとっても長持ちするので切花よりお得感があります手書きハート
 でも、日本の胡蝶蘭とは随分雰囲気が違います。
 こちらで普通に売ってるのは日本で言えば、多分ミディ胡蝶蘭くらいの大きさで、オランダのものが主流。
 日本のように、大輪で垂れ下がるように咲く胡蝶蘭もありますが、日本のように姿が整えられたりはしておらず、でもお値段は日本と同じくらいなのでここでは割高な感じ。

 ヨーロッパの人たちは実はランが大好き手書きハート
 もともとアジア原産なので、異国的な感じが好まれるのかもしれません。
 胡蝶蘭の他にも様々な種類のものがあって、小さくて花も目立たない、原種に近いジミ~なものも人気(^^;)。

 こちらでは室内では一日中暖房が効いているので、ランのケアは日本よりずっとラクです。曇りの日が殆んどなので、窓辺においても平気。
 昼間は空気の入れ替えに窓を少し開けているので風通しも確保。
 空気が乾燥しているので、植木鉢に水がたまってダメになることもありません。

 私でも枯らすことはありえません(自信たっぷり!(^^;))。

 ということで、家の中が華やかになりました。
 これでお正月までもちそうです(^=^;)。






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最終更新日  2006年11月28日 03時54分44秒
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