日曜日は天気が良かったので、次男の小学校入学記念写真を撮ってきました。
といっても、写真屋へ行ったわけではなく、戸外で私が撮っただけですが。
小学校入学といえば、桜。
桜の前で撮らねばなりません(単なるコダワリ)。
なので、次男に入学式衣装を着せ、桜を求めて車で出発!
が、ジュネーブの桜は一般にソメイヨシノではないようです。
街中には花がソメイヨシノの半分くらいの大きさの、小さいものか、花の色がもう少し濃いピンクの桜が殆んど。
なるべく日本の桜っぽい桜を求め、でかい庭の多い国連施設周辺を車で走りました(笑)。
2週間くらい前に暖かかったので桜自体は咲いてたのですが、既に葉桜のものも多く、イマイチ。
どうしても無かったら、国連の旗の前で撮るか・・・とか言ってたら、やっと綺麗に咲いているところを発見!
それはアリアナ美術館の梵鐘の横。
アリアナ美術館はジュネーブの西洋陶器美術館なのですが、庭には日本から送られた鐘が設置されていて、その近くに桜が!!
日本っぽい木ということで、桜が植えられているようです。
少しピンクが濃いですが、いい具合に咲いていたのでここで撮影。
日本の入学風景みたい
アリアナ美術館は国連の隣なので、ついでに国連の中に入り、旗の前でも・・・。
これはこれでジュネーブっぽい
うむ。次男もいよいよ小学生らしくなってきたわ~。
補習校の入学式は4月第二週で楽しみ~。
ちなみに、インターも現地校も、入学式や始業式や終業式や、転入日にクラスでの転校生紹介すらありません(^^;)。あるのは高校の卒業式くらいですかね~。
日本のつもりで初日、女の子がワンピースと白いレースつきソックス、エナメルの靴なんかで登校したら、浮きまくったと言っていたママもいました(^=^;)。
先生にも、
「今日は学校帰りに何か特別な事があるんですか?」
と聞かれたそうです(笑)。
入学初日から何となく始まってしまいまい、締まりの無~い感じ。
日本式の入学式はあった方がいいと思う私です。