トレッキング話の途中ですがバイオリンレッスンの割り込みです。
個人的なバイオリンレッスン覚書です。
7月のレッスン記録1回サボって(56)。
●課題
・小野アンナの音階教本
・A PRACTICAL METHOD FOR VIOLIN by NICOLAS LAOUREUX part2 オクターブ、 第2、第3、第5ポジ練習
・Pleyel DUO4
・M.J.ラヴェル 亡き王女のためのパヴァーヌ(ヴァイオリンのためのポピュラー名曲選版)
小野アンナ音階教本
本日にてレッスンで音階を見るのは終了。
復習したり自分で進めるように。
え?いいんですか?
私が自分で音階やっても??(^=^;)
ちょっぴり不安はありますが、まあ、わからなくなったら先生に聞けばいいか。
A PRACTICAL METHOD FOR VIOLIN by NICOLAS LAOUREUX part2 オクターブ、第2、第3、第5ポジ練習
・速度を早く弓を小さく練習してきたようだけれど、これはゆっくりでいいので全弓を使って弾く練習(ガーン)。
・移弦を意識しすぎている。もっとなめらかに自然に。スラーの練習11をさらって、来週は同じ練習を重音でする12を。
弓を全弓で、まっすぐに弾くことを気をつけて。難しいので少しでも良い。丁寧に練習してくる様に。
Pleyel DUO4
・ちょっと遅い。曲の雰囲気で速度を考えて。
・息をする(^^;)。息をつめて弾いているように聞こえるので、聞いている方もどこで息を継いだらいいのかわからない。
う~ん・・・。何度言われても息するのを忘れちゃうんですよね。
レッスンはいつも緊張してます。
pでのスラーや全音符の滑らかな部分では緊張をゆるめて大きく息をし、次のfの部分の手前で息を吸って始める。
・スラーの後スタッカートを続けていくつも弾く所は、スタッカートを弾きやすい場所に弓が来るように考えてスラーで使う弓の量を調整する。
というような注意がありましたが合格。
で、「プレイエルはこれくらいにして・・・実は今日はバルトークの楽譜を持ってきたんですけど」
と、突然の先生の言葉(^^;)。
次回からはバルトークの44のバイオリン二重奏曲集をすることになりました・・・。
取りあえず雰囲気をつかむため14と16を。
ちょっとフィドルチック。
う~ん。譜面は簡単なんだけど・・・・。
今まで全くやったことのない雰囲気の曲にちょっと戸惑い。
でも民俗音楽調でノリノリに弾けば楽しそう。
M.J.ラヴェル 亡き王女のためのパヴァーヌ(ヴァイオリンのためのポピュラー名曲選版)
・音の終わりは残響を残すように。音の始めもいきなり感がないようにソフトに始める様意識して気をつける。
・特にsfの音やfの音ではビブラートを入れる。入れないと平坦な感じになる。
・前半はすでに曲作りまでできている様でとても良い。次回は後半を中心に練習してくる様に。これは多分来週で上がりでしょう。
すみません。綺麗な音が思うように出ず、前半ばっかりやってました(笑)。
●次回課題
・小野アンナの音階教本
・A PRACTICAL METHOD FOR VIOLIN by NICOLAS LAOUREUX part2 オクターブ、第2,第3,第5ポジの練習
・バルトーク44のバイオリン二重奏曲集から 14,16
・M.J.ラヴェル 亡き王女のためのパヴァーヌ(ヴァイオリンのためのポピュラー名曲選版)
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