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2006年04月の記事

全9件 (9件中 1-9件目)

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意外とグルメ

最近のモモの食べ物は■チェダーチーズとゴーダチーズ、カマンベール、そしてコレ↓（ずっとブルザンって呼んでたけど、ブルサンだったの！？ブルザンで検索しても一個も出てこなくて「？？？」だった俺・・・）■フランスパン（中身は一口サイズにちぎってもらい、外側は手に持ってガジガジ）■しらす入り卵焼き■カレイの煮たの（パルシステムに一口大の冷凍切り身があって便利）基本的には大人メニューから取り分け、硬いものはカミカミしてあげるだけなんだけど（虫歯？そんなん知るか）モモが食べられないメニューの時も多々あるので、そんな時は上記のような品々が登場。しかし普通のクリームチーズは断固拒否なのに、ブルザン（じゃなくてブルサンか）はガツガツ行けると知った時の驚きったら。ニンニク風味じゃないと嫌なの？ワ、ワインもつけます？祖母と孫、昼寝とくいげいやん

2006.04.30

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最高の育児を

少し前の自分の日記を読み返してみる。しきりに育児が辛い辛いと言っている。ほんの少し前のことなのに、もう自分のことじゃないみたいだ。今、育児って辛い？と訊かれたら「いやー、そんなでも」と答えるなあ。いや全然大変じゃないかって言ったらそんなことないけどさ。やっぱ大人だけで好き勝手に暮らすよりは諸々不自由だけど。育児が大変だった私が「育児が大変」と口に出すとき、今の目線で見ればそれは痛々しくて「ああ、テンパってるなあ」という感じなのだけど、渦中の私はむしろ当たり前な感じでそれを言っていた。なんつーかなー、うまく説明できないんだけど。「育児は大変だけど、育児が大変なのって当たり前なんでしょ？私って当たり前のこと言ってるんだよね？他の人はあんま言ってないけどどういうこと？」って思ってたよ。今は分かるよ、大変な人は言ってるけど、大変じゃない人は言ってない、それだけのことだ。大変だけど口に出さないって人も、いるにはいるだろうけど少数のような気がする。例えばわざわざブログに書いたり、会う人ごとに「いや～育児って」なんて言ってなくてもだよ、こっちから話題を振ればボロボロ出てくるものだ、大変な人は。私は自分で育児を大変にしちゃってた。今はすごーくよく分かる。自分で大変にしなければ、育児は大変じゃないよ。本当に、あのままテンパり育児を続けてなくて良かった。自分の間違いに気付けてよかった。ホメオパスの一言と、たぶん処方レメディーのおかげです。育児が辛いという人、辛いってことは何かが間違ってるっていうサインです。（そんなの育児に限らずだけどさ）私が間違ってたのと同じ間違い方とは限らないけど、何か無理な姿勢を取ってない限り、そんなにチョー辛いことなんてそうそう無いはずなんです、日常生活に。今になって正直に言うと、俺は育児に相当夢見ちゃってたなー。もともと実験が好きなんだよね、ケーキやパンの配合を研究して最高の一品を作り上げる！とかさ。バカみたいだけど育児もその感覚だったの、小さい頃からの夢として。どんだけ魂の輝きを失わせずに、どんだけステキなまま大人にできるか！っつー挑戦・・・？全ての赤子が持っているあの究極の美しさを、大人になると全員もれなく失ってるのが気になって気になってさ。もちろん方向としては間違ってないと思うよ、明らかに子供を抑圧したり、傷つけたり、矯正したり、そーゆーこたあなるべく避けるに越したことない。でも私の考えてたことは分不相応だった。だって俺も抑圧されて傷ついて矯正された大人、俺に限らずだ、誰だってそうだ。そんな大人が育児をする時、「子供は自分と同じにならないようにしよう」「子供は自分よりもっと自由な人生を」この心がけがどんだけ無意味であるか、この短期間に俺は思い知ったよ。ダメな母ちゃんが育てるんだ、どんだけ努力したって子供は同じ程度にダメになる。「自分はいいから子供は・・・」そんなことは無理なんだ、不可能。じゃあ何ができるか、自分が幸せになることだ。子供なんてどうだっていいから自分が幸せに、自由になることだ。それ以外に子供を幸せにする方法なんてない。子供の方を向いてちゃダメだ。子供に何かをしたり、何かをしないようにしたり、そういうあらゆるコントロールは多分、裏目に出るだけ。小手先でできることなんて何もない。自分の方を向くこと。自分とだけ向かい合うこと。その、今ある精一杯の自分で、子供とはただ一緒にいること。それだけだ、親にできるのは。他にはなーんもない。ないない。自然育児という名の不自然育児をしてる人、を散々バカにしてたけど、俺もおんなじおんなじ。自然であろうという努力を、しないようにしようと「努力」しちゃったりして！むしろ素直な自然派の人の方がまだかわいかったかもー。ともかく分かったのは「考えても無駄、何かを目指しても無駄」ということだ。どういう育児をしようとか、一切考えない方がいい。時間のムダどころか逆に有害です。内容は関係ない、その何かを「目指す」姿勢が既に有害です。教育ママってやーねーと思って、私は教育ママにならないようにするわーと固く決意していたとしたら、教育ママが教育する決意と同じぐらい決意していたとしたら、それは残念ながら教育ママと同じ結果しか生まないのだと思います。本当に残念ね！おほほほほほほ。

2006.04.28

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ドアの向こうに？

昨日、夕飯の支度の最中に帰ってきたダンナ。ダ「ねえ、こんなこと言うと怖がるかもしんないけどさ」俺「な゛に゛っ？」（もう怖がってる）ダ「あそこに誰かいる気がする」俺「・・・・・・・・えっそれはっ何？見えるのっ？見えたのっ？」（ものすごい早口）ダ「いや、雰囲気」俺「！！！！！」年がら年中こういうことを言ってる人もいるが、ダンナは初めてだ。そもそも彼は幽霊だとかその他の見えないものを全く信じていない。怖い話を聞いても全然怖がらず、「なんで怖くないの？」と問えば「だってそんなのいないもん」という感じ。怖くないというか、そもそも怖いという感情がさっぱり理解できないらしい。そんな彼が誰かいるって言うんだから、これはもう確実に誰かいるに違いない気がするわけで・・・！俺「あそこってどこ？」ダ「ドアの向こう、玄関上がったとこ」（リビングからはガラス張りのドア越しに玄関が見える）俺「どんな人？」ダ「なんかモモみたいな感じ」俺「ちっちゃい人！？」ダ「いや、大人。だけどモモみたいな親近感を感じた」俺「まだいる？」ダ「うん、まだいる」怖かったのでそっちを見ないようにして夕飯の支度を続行し、手が空いたところでドアの近くまで行ってみた。何も見えないし何も感じない。俺「今もいる？」ダ「もういない」ねーーーーーこれどう思うーーーーー？俺もう怖くて夜中しっことか行けないよ～！でもモモみたいな感じってことは悪い人じゃないんだよね、きっと。ちなみに俺も見えないものが見えちゃう人じゃないです。基本的にふつーの人です。今まであったフシギ体験で思い出せるものは・・・■中学の頃、部屋で突然、ギターのピック（触ってもいない）が１メートルぐらい飛んだ。怖すぎて瞬速で部屋から飛び出した。■うとうとしてたら体外離脱。部屋の天井まで浮かんで、ひゅうんと体に戻った。■前にも詳しく書いたけど、うとうとしてたら部屋に気の弱そうなおっさんが現れて、私の体を通り抜けていった。通り抜ける瞬間、異常に気持ちよかった。以上。

2006.04.26

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おデート

前日に突然「明日ヒマ？」などと言って今日は友達kobu2ちゃんの家に押しかけた。小学校の同級生、卒業以来初の再会。で、モモを床に座らせて身支度していると「ヒー、ヒー」と泣く声。遠くから見ると、お座り→四つん這い→うつぶせになって戻れなくなりもがいている様子。まあ少しうつぶせの練習でもしなさいよ、と放置して荷物をまとめたりしていたら、そのうち声が聞こえなくなった。あら？と思って見に行くと・・・力尽きて寝てました後で起こしたら顔の半分がヨダレでぐしょぐしょ・・・。気を取り直し、迎えに来てくれたkobu2ちゃんの車で出発。人見知りの激しいオラ、久々だから緊張するかな～と思ったけど全然だった。10年以上会ってなかったとは言え、やっぱ子供の頃を知ってる相手は違うわ～。全然変わってなかったしね。そして彼女は今や２人の子持ち、お姉ちゃんは留守だったけど今日は９ヶ月のsou君に会えた。これがウワサの癒し系このほんわか感、モモとは大違いの彼対決sou君を抱っこしてみてびっくり、腹の感触がオトナの男みたいなんだよ！筋肉の上にうっすら脂肪って感じ。モモのたっぷんたっぷんの腹に慣れてた私には衝撃的でした。全体的には別に痩せてるわけじゃなく、むしろ脚なんかモモより太いんだけど、これって性差？それともモモの腹がヤバすぎ・・・？憧れのウッドデッキ（製作中）も見学し、歩行器にも試乗させてもらい（モモが）、全体的に大変楽しくのんびりした午後でございました。kobu2ちゃんはすげー美人さんなのに写真嫌いだって言うんだよ、ブサイクだとか言って。んなこと言ったら恐れ多くて誰も写真になんか写れないっす！そして初めて運転した車がキャンピングカーだったってどういうこと！？

2006.04.25

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写真アップ

【なぜか口が開く】←長いです２分ですヒマな人だけどうぞだいぶ前だがみかちょが泊まりに来てくれたみかちょって俺と色々似てるからてっきり子供嫌い系かと思いきやそうでもないのなーそして先日のダンナ実家家のすぐ前は海ひーばーばのベッド占領海を見ているガン見しているおんぶで島内散歩なんか見たことあると思ったら３年前来た時にもここで写真撮ってた菜の花まっさかりもうちと天気が良ければなあひーばーばに抱かれて浜を散歩夜は川の字最後は記念撮影近所のインド料理屋・・・かと思いきや実はベンガル料理屋だった店の子供たちに揉まれまくるオヤジにも抱かれるこちらはキュートすぎる３号宇宙人はついにボディーにまでモザイクあっどろぼう酒くれ酒！最近チャイルドシート平気です携帯さえ持たせておけば今日は親が畑仕事してる間、庭遊び裏に住んでる一日違い君も参戦許可なしのため顔ボカシ妖怪モチモチ来襲

2006.04.24

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できるかな

メールで更新つーのはこれで良いんじゃろか。写真も添付してみるぞ。

2006.04.13

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今日死ぬかもと

「う～ん爽やかな朝！」と起きて一階に下りてきたらまだ午前２時半だった＠実家。さすがに二度寝しようと思う。隔週のヨガ＆整体に昨日行った（岡田るんぬさんの）のでよっぽど深く眠れたのかもしれない。ヨガの後に整体っていいよー、ヨガだけでも整体一回分かそれ以上にリセットできるから、その後更に整体でもう「トドメ！」て感じ。全身ガチゴチな状態で整体受けるより随分おトクな感じがする。さて前回の整体で断乳をオススメされたわけでもちろん「どうだった？」と訊かれ「そーれーがー超ものすごい鬱になっちゃって即挫折でした」と報告。ありゃーそれは可哀相なこと言っちゃったねぇ、と言われたが、いや自分があんなにパイに執着してたって分かっただけでも大収穫よ。自覚ぜんぜん無かったもんなあ。あれ以来、一回一回の授乳をすごく大切に感じるようになった。いつまでも続くわけじゃないんだ、これからずっと続くモモとの関係の、ほんの最初だけ味わえる蜜月なんだなーと心して堪能するように。（授乳期間が数ヶ月で終わるか数年になるかはアレだが、いずれにしてもこの先の数十年からしたら一瞬だ）今まで当たり前になりすぎてて「早く終わんねーかなーチッ」とか思いながら授乳してたからね。これはもう「今日死ぬかもしれない」と思ってみんなに最大限の感謝をしつつ生きるか、それとも無意識にダラダラ生きるかぐらいの違いがあることで（当社比）いやもうこんなの子供産むまでは絶対に想像がつかなかったけど、授乳ひとつでこんなに学ぶことがあるとは育児ってそーとー深いぜ。今日死ぬかもしれないと言えば、産後わりとすぐモモの夜通しギャン泣きに打ちのめされていた頃、みかちょから東京大地震の噂を聞いて、あん時はもう産後のホルモンのせいか心底から怯えてしまってね。でも「ああ俺もモモも地震で死んじゃうかもしれないんだ」と思ったら、もう一晩中泣かれるのぐらい全然平気になってしまって、何だっていいから全力で愛そうと思って、それから噂の当日までの数日間、ぜんぜん眠れなかったけど全然イライラなんかしなかった。つまり育児ノイローゼとかって子供が存在することへの感謝を忘れてしまった時に起きることかもなあと思った。子供がいない時は確かに人の「育児が辛い」なんて話を聞いても「子供がいるってだけで最高に幸せそうなのになー、よく分かんないなー」なんて思っていた、それを今となっては「フッ何も知らずによくも・・・」と思うこともできるが、別の角度から見れば産前の方が当たり前の感謝を忘れてなくてむしろ正常とも言えるようなー。慣れって怖いな。モモがいるってだけでこんなに幸せなのにさ。うん、今度から育児がつらい時は「今日地震で死ぬかも」とか本気で思ってみるといいかもしれない、ってなかなか根拠がないと本気では思えないんだけどー。というかいちいち「死ぬかも」とか思わなきゃ乗り切れない育児ってのもよく考えたら壮絶だよトホホ。あ、そいで、体の方は何だか結構いい感じになってたようで、前回は疲れ切ってる感じだったのがだいぶ回復、骨盤も締まってきたそうな。パイの回数が減って体の負担も減ったんじゃないかとのこと。私としては回数ももちろんあると思うが、それより寝パイをしなくなったことが大きいような気がする。単なる授乳はモモが腹いっぱいになれば「ごちそうさま」で、だいたい15分とかで終わる。が寝かしつけとなると彼女が寝入るまで延々、30分とか１時間とか最悪数時間に及ぶわけで、その負担ときたら測り知れない。パイしてもパイしても寝てくれない時ってもう叫びたいぐらいイライラするのだが、単純に精神的にイライラというより、体にキちゃっててイライラしてたような気がするよ。本人としては「吸われた→消耗」というはっきりした因果関係の自覚がないのがこれまた厄介なんだけど。ホメオパシーの「授乳など体液の喪失による消耗」とかいうレメディーなんて「俺べつに消耗しないし関係ないわー」とか思ってたもんね。で、確かにあたしゃ産後すぐ「寝ても下に置くと絶対起きるんですー」と半泣きで助産婦さんに相談したが、そこですぐさま「添い乳で寝かせりゃいいのよ」と指導され大感謝したが、あれねー今思えば良くなかったんじゃないかと思うの。あの指導でたくさんの人が苦労してるような気がしてならんのよ。寝パイでの寝かしつけを覚えてしまうと、もう他の方法で寝る赤子なんて想像がつかないぐらいに頼りきってしまうからさ、寝てくれなくても仕方なく数時間吸わせ続けるなんて日々になっちゃうわけで。最初からパイは純粋なメシ、寝かしつけの手段ではナイ、と明確にけじめをつけといた方が後々絶対楽だと今は思うだよー。二人目はパイでは寝かすまいと心に誓ってるもん。いやうちの場合モモがすごい寝ない子だからこんなに苦労したってのもあると思うけどね。５分ぐらいパイすればコロッと寝る子もいるんだろうし。ただ、寝かしつけの手段を失うのが怖くて断乳できないとか、そういう厄介なことにならないためにも、うん、添い乳指導はちょっとどうかと思う今日この頃。いやもうパイなしで寝てくれるようになってマージーでーびっくりするほど楽。身も心も別人のように楽。あっ今日でモモ７ヶ月なのね！と自分とこのトップページ見て気付く。

2006.04.05

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パイなしで

ここのところ毎日、モモがパイなしで寝ている。寝かしつけ係は父ちゃん。抱っこされて寝たり、腕枕で寝たり、ただ単に添い寝で寝たり、ともかく父ちゃんと一緒に楽々と寝てしまう。昼間は私と一緒に、やっぱり抱っこやら腕枕やら添い寝で寝る。あれほどパイじゃないと眠れなかったモモが・・・感無量です。どうしてこうなったのか分からない、別に意識してこういう風に持っていったわけじゃないのだけど、試してみたら寝た、というのがずっと続いているだけだ。前は何度試しても成功しなかったのに。というわけで、今やパイは純粋なデザート。デザートとしても所望されない時も出てきたので、いよいよ徐々にパイ離れが始まってるのかもなあ。一日のパイ回数は３～５回ぐらいです。（夜中起きた場合も含む）最近彼女はバイバイもする。機嫌次第ではあるが、バイバイと手を振るとかなりの確率で振り返してくれる。うれしい・・・。お気に入りの食べ物は、豚肉と人参ジュース。前に何かのバトンで書いたことがある、私も大好物のナチュラルハーモニーの人参ジュース、これがべらぼうに高いのだが、それだけにすんげーうまいのよ。モモは今やこのジュースの現物ばかりか、それを入れて飲むコップを見ただけで息を荒くして前傾姿勢。今日はあまりに飲み過ぎて鮮やかなオレンジ色のうんこをしていた。一瞬血便かと思って焦ったよ。そうそう、うんこと言えば、不規則なペース（１日出なくて翌日３回出て、とか。時間もまちまち）だったのが毎朝起きてすぐ必ず出るようになった。レメディー効果かなあ。あ、トイレでしっこはかなり前から全然しなくなっちゃいました。と、モモとは全然関係ない話だが、先日の結婚式で久々にハイヒールを履いた俺、足の指に４つも靴擦れができた。結構ひどいやつ。で、そのまま忘れていつもの５本指靴下を履いて寝たら、次の日「靴下ごと」かさぶたになっていた。５本指なので密着度抜群、靴下が脱げない・・・。見なかったことにして一日そのまま履き続け、夜になって意を決してそっと引っ張ってみると・・・超いてー！血もごんごん出てくる。水で濡らしてみるも効果なし。結局30分以上かけて、ものすごい形相で苦痛に耐えながらじわじわ剥がした。いやー出産の次ぐらいに痛かったです。剥がしたところは大きくえぐれ、血まみれ。傷口がドクドクしてなかなか眠れなかったよ。皆さん靴擦れの時は５本指やめとくといいよ！

2006.04.03

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ダイジェスト日記

・ミニSDカードのアダプター紛失！写真がアップできません。ふえーん！・先日ぎぼびさんと初の対面。近年俺の友達ってネットで出会った人が９割方占めてるな・・・。ぎぼびさんとは同じホメオパスの処方受けてるつながり。見た目は想像してたよりずっと上品ぽいお方、しかし中身は日記のイメージそのまんまでした。ギャップ激しいよ！会ってすぐ入ったドトールで二人してモクモク喫煙してたら隣のおばさんが俺に「あなた母乳あげてるの？タバコやめた方がいいんじゃない」なんて言ってきて、いつもなら「はあそうですね」なんてマイルドに流す俺だが、俺より先にぎぼびさんが「あなたがやめればいいんじゃないですか」なんて激しく返していた。おもしれー！知らない人とケンカ（？）するというのは新発想、面白いので俺も喧嘩腰に「うん！ほんとに余計なお世話ですね！」とか色々言ってみた。こ、今度からババアにはキレてみることにする！その後桜を見にでかい公園へ行ったが桜はまだイマイチ、ものすごい風の中弁当を食うのがメインイベントとなった。あと公園内の博物館みたいなとこで変な名前の植物とか変な名前のキノコとか見たのも楽しかったわね。その後100均でダラダラ買い物し、地元なのにレトロすぎて怖くて入れなかった喫茶店にとうとう入ってダベる。ナポリタンとかクリームソーダとかある感じの。わりと下品な話題で喋りまくる俺たちに、心なしか他の客の視線が冷たかった・・・。で、気付いたんだけど俺この日写真ぜんぜん撮ってなかったわー！あーんもったいねー！ぎぼびさんまた遊んでくらさい。・先日のみかちょ来訪の話は写真がアップできてからね！・エイプリルフールには同級生の結婚式。合唱部で集まって練習していたアレだ。日が日だけに結婚式がウソだったらどうすんべと一瞬思ったが無事開催されたよ。彼女、気がつけば小中高とずっと一緒だったのよね。小学校ではあんまり喋った記憶がないんだけど、肩組んで写ってる写真があるぐらいだから喋ってたんだろう。新郎新婦はかなり長い付き合いで、私も当初から二人を知っている。結婚式場でのちゃんとした結婚式らしい結婚式、にお呼ばれするのは初めて。ありったけのフォーマルっぽいものをかき集めて挑んだものの、他の友人たちはもっとちゃんとしたフォーマル着てたぜ！この歳になったらそろそろその手のもの、一式用意した方がいいんだべなあ。そして結婚式で泣く人とか意味わかんなーい、と思っていたのに、不覚にも泣けた。必死で涙をこらえましたよ。花嫁のドレス姿見ただけでもうチビりそうなぐらい感動。音楽とか流れちゃうともうダメねー。あのショートカットの小学生だった彼女がこんなに大きくなって・・・ううっ。カチンコチンに緊張してる二人の姿も微笑ましくてしょーがなく、ケーキが漫画の形にデザインされていたりと（二人は漫画家＆アシスタント）ああ、いい式だったわあ。例の合唱は全然上手にはできなかったが、まあ「気持ち」ということで勘弁していただきたい。関係ないが新郎の血液型と星座が俺とおんなじなのな！あとローストビーフが異常にうまかったな！そして花嫁の母上に、本当は「このたびは・・・」とか挨拶しなくちゃいけないんだろうに、ついつい普通に世間話をしてしまい、うわーしまったタイミング逃がしたー！と悩んだ挙句最後の最後に「おめでとうございました」とかマヌケな挨拶を・・・ほんとに失礼しましたとママンにお伝えを！ごめんね！しかし「結婚？別に同棲時代と何も変わんねーよ」と鼻くそほじってる感じだった私、身が引き締まる思いでした。もっとこう、なんか、あれね、結婚てステキね・・・。結婚式に憧れちゃう女子の気持ちが生まれて初めて分かったよ。・で、猫の件は意見まっぷたつ、だが大変派が優勢って感じねー。もうちょっと様子見てもいいかな。家の中に猫がワラワラいる生活が夢なのでいつかは絶対叶えるけど、今すぐじゃなくてもいいしね。しかし不思議なんだけど、人には「犬派」と「猫派」がいるよね、あれって何なんだろう。どっちも好きとかどっちも嫌いなんて人もいるけどそれはまあ置いといて、人間を大きく２つに分ける時に使えそうな指標ではあると思う。私は断然猫派、俺のおかんは断然犬派、ついでに父ちゃんはどっちもダメ派・・・とりあえず遺伝ではなさそうね。

2006.04.03

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