みもみも
だいぶ前の話だが、モモに「みもみも」と言いながら腹の肉を揉まれた。以前ぎがんてぃっくさんちの3女ちゃんが「もぎもぎ」つって肩を揉んだという話を読んで悶絶したのだが、「みもみも」も負けず劣らず・・・く~っ。どうしてこう、小さい人の発する言葉ってのは素晴らしいんでしょ。最近のモモはよく喋る。だいぶ会話が成り立つようになってきた。以下、ある日の寝かしつけ中の会話。モ:「とと、ちんちん」俺:「ん?とと、ちんちんあるね」モ:「マナ、ちんちん」俺:「うん、マナもあるね」モ:「かか、ちんちん、ない」俺:「ないね」モ:「モモ、ちんちん、ない」俺:「モモもないねぇ」モ:「くか~」(寝た)・・・彼女なりに色々と考えるところがあるんでしょうか。最近お気に入りの言葉は「やだ」「むり」。何でも自分でやりたがり「モモ!モモ!」つってキーキー言うくせに、すぐ諦めて「むり!」と俺に渡してくる。どこで覚えたんだろう、むり・・・。我ら夫婦の大嫌いなアンパンマンも託児所で覚えてきたらしく、ある日コンビニでアンパンマングッズを指差して「ぱんぱんぱん」と言った。それ以来、奴を見かけるたびに「これなーに?」「ぱんぱんぱん」の会話を楽しんでいた。が、先日突然普通に「あんぱんまん」と言えるようになってしまってがっかり。かわいかったのにな、ぱんぱんぱん・・・。姉が急成長を遂げる中、マナは1~2週間前から「かわいいね~」と言われるとニッコニコ笑うようになりました。モモもそうだったな~。他の褒め言葉じゃあんまり笑わない。かわいい、がいいらしい。そんなに嬉しいかってぐらい満面の笑みなのよね。赤子の笑顔っていいわ・・・。反射じゃなくて感情の入った笑顔が出るようになると、やっと人間対人間の付き合いという感じがするね。