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ふたこぶ

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2008年01月の記事

全16件 (16件中 1-16件目)

1

よくわかんないけど

卵と牛乳はめんどくさいので家族全員すっぱりやめて買わないことにしようかなーと卵は私、あんまり好きじゃなくて単体ではほとんど食べないしなくても全然困らないなーと最近はお菓子作るにも卵なしのがほとんどだし牛乳は大好きなんだけどあんまり体に良いものじゃないみたいだし最近は控えめにしてて穀物コーヒーに入れてカフェオレ風、で１～２日に一回飲むぐらいだったからこれは無くてもやっていけるなーとちょっと寂しいけど米と大豆についてはなかなかの悩みどころなのでゆっくり考えるとします・・・がっ好きで好きでたまらないものというのは実はその人にとってのアレルゲンであるという場合がよくあるらしく私が砂糖中毒だったのも、それ？という気がするのだけどその食品を摂ることによって生じる不快症状が、次にそれを食べた時だけ一瞬やわらぐのでついつい欠かさず食べてしまう・・・そして、切らすことがないのでまさかアレルギーなんて思いもよらないというパターンらしい。まさに砂糖やタバコとおんなじ・・・でっ！私、とてもとても米が好きですパンとか麺とかは嫌いじゃないけどそういうのは「おやつ」だと思ってて基本的に米を食べないと「食事した」気になりません白米をやめて玄米だけにしてからは余計その傾向が強まり白米ももはや、おやつとしか思えず・・・これって米アレルギーの米中毒！？の可能性もあるな・・・と、眞手の米アレルギーを知って思いましたいやーん！そうだったらいやーん！でもでもさ白米より玄米の方がアレルゲン性が高いわけなので玄米に切り替えたことによってますます中毒・・・という可能性ありじゃない！？ついでに言えばサトウキビはイネ科であって米と近い種類のものなのでもし私が米アレルギーであるならば同じイネ科の、しかもかなり濃縮精製されたものである砂糖によって具合が悪くなっていたのは辻褄が合う話でもしかしてイネ科全般うっすらダメという可能性も考えるとえっ雑穀とかもダメじゃん！みたいなザ・食べ物道の袋小路！に迷い込んでいるような・・・うえーんまさか自分がこんな世界に足を踏み入れるとはー！えーとじりじりとちょっとずつ方針を固める感じで・・・しかしアレルギーって奥が深いのね・・・できれば知らずにいたかった世界のような気がするんだけど踏み込んだからにはタダじゃ起きないぞコラー！と誰に宣戦布告？

2008.01.31

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たらこ

たらこを食べると口の中がおかしくなるのは私だけですか？たらこだけじゃなく一部のエビ類でも同じ現象が起きるんですが食べた後、他のものを口にすると味が変になるのですえーとあの、市販のよくある歯磨き粉で歯を磨いた後の口の中みたいな感じ？何だろう何だろうとずっと思ってたのですが周囲に尋ねてみても同意してくれる人もなく・・・市販のたらこにはものすごい添加物が使われてるのでもしかしてその、薬で味蕾がやられるのでは？なんて仮説を立てたりしてましたほら、エビも養殖ですごい薬使ってそうだし歯磨き粉のアレも、確か界面活性剤で味蕾がやられるとかだよね？ラウリル硫酸ナトリウム、とか、あのへんが怪しい？そんでもって今日、今まで探しても見つけることのできなかった無添加のたらこつまり原材料「たらこ・塩」だけのものを近所のスーパーでようやく見つけたので実験してみましたナウ！結果、舌、おかしくなりませんでした・・・！これでもし、無添加でもおかしくなるようだったら単純にたらこ（とエビ）アレルギーなんだろうと思ったけどやっぱりクスリかも・・・でもアレルギーの可能性も捨てきれないなぁそういえば夫がりんごジュースを飲むと喉がイガイガする？喉にモロモロができる？詳細は忘れたけど何だかそんなことを「・・・だよね～」と当たり前のように同意を求めてきたことがあって「えっ、そんなことないよ！」と驚いた記憶があるのですが夫、りんごアレルギーなんじゃ・・・ちなみに私はカルピス飲むとモロモロができますけどこれはみんなできるよね？えっできない？まあ、もう二度とカルピスを飲むこともないとは思うんですけど・・・

2008.01.30

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うふふふ

眞手の除去食の計画を立てていたらなんだか楽しくなってきました・・・♪限られたものの中で工夫するヨロコビってやつです私が食べ物を制限する人を見て昔から何となーく嫌悪感を覚えていたそのポイントは「あれもダメこれもダメ」という腰の引けた姿勢だったのだと思いますにんげん「ダメ」と言われると反発を覚える生き物です（笑）私なんか性格が悪いので私自身に言われたわけじゃなくてもその人が勝手に自分で自分に制限してるだけで何だよダメダメってうるさいなーと思ってしまうタイプ何がイヤってその息苦しそうな感じ不自由な感じ頭ガチガチな感じ恐怖に囚われてる感じでしょうか砂糖を抜き始めた時数日目にして「ダメ」方式に限界を感じ・・・残念ながら「ダメ」という思考で頑張る根性は私には１ミリほども備わってないと気付き限られた中で工夫することのヨロコビにフォーカスし直したらすっかりそれ以来息苦しさを感じることはなくなったのですけど眞手の件に関してもそれは一緒でよーし代替品でどれだけ美味いものが作れるか勝負！と思うとそこには悲壮感のカケラももはやないのです何かを排除するということはそれ自体が悪だとか間違っているのではなくそれをする時の心の姿勢だけで180度変わってくるのだとついでに言えばうっすらと分かり始めてきたんですけど幼少の頃から見ただけで吐き気を覚えていた言葉努力とか根性とか我慢とか忍耐とか礼儀とか勤勉とかそういうのってもう私にとって「悪」に近い概念だったんですけどこれもやっぱり同じで押し付けられてする努力、被害者意識満載の我慢、恐怖に基づいた礼儀、周囲の評価のための勤勉、といった方向でなく努力することが楽しくて礼儀正しくすることが気持ち良くてという感じで本人が自発的に行っているときそれはとっても美しい行為になり得るのですそう、ポイントは「自発的に、ヨロコビを持って」うっすらとではありますが私の人生においてこれはかなり重要な学習をしてるところなんじゃないかと前に出てきたインディゴの話皆さん覚えてらっしゃるでしょうかインディゴの方々なら多分私が上で挙げた「嫌いな言葉」に激しく頷いてくれるんじゃないかと思うのですがインディゴって多分今までの社会の歪んだ側面を壊すため上記のような言葉たちに脊髄反射で嫌悪感を感じるように生まれついているのだと思いますでもそのことによる落とし穴は最近までの私のように全ての努力や我慢etc.を毛嫌いしてしまうことそうじゃなくてそうじゃなくて本当に大事なのはそこにヨロコビがあるかどうかそれだけなんですね私はこんななので今まで一切の努力というものを放棄して生きてきたわけですがそれはつまりガッコーで出る宿題とかほぼやったことがないということを意味するのですが（笑）幸か不幸か親も「勉強しなさい」とか言うタイプじゃなかったのでかなり純粋培養の勉強しない子ちゃんですがっ生まれつき一切の才能が備わってないと思われる数学をはじめとした理系科目に関してはそりゃもう笑っちゃうようなお粗末成績でしたが国語とか美術とか音楽とかそういうのは勉強なんか一切してなくたってそんじょそこらの人よりできるなぜかって単純に生活の中でヨロコビを持って本を読んだり絵を描いたりピアノ弾いたりしてきたからです宿題もあっこれ面白そう！と思ったものたとえば詩を書くとか夏休みの自由研究だとかさそういうのは嬉々としてやってたしねそれを人は勉強とは呼ばないし私も一度たりとも勉強だと思ったことはないですが結果として楽しみながら勉強していたということなのですよね世の中ほんとはそれだけでいいんじゃないかとその人が苦しまなくても自然とできてしまうことそういうことだけをどんどんやっていればみんな持って生まれた才能を思う存分伸ばし持って生まれなかった才能を下手に伸ばそうと無駄にあがくこともなくいい具合に適材適所な社会が生まれるのではないかと何だか話が四方八方に飛び散ってまいりましたのでかきあつめーかきあつめーてえー言いたかったのは努力も根性も我慢も忍耐も礼儀も勤勉も悪いことじゃなかったんだねママン！ということですそこにヨロコビがある限り～とにかく「やらされてる感」に激弱のインディゴはそれが本当に自分に必要ないことだからやる気が出ないのかもしかしてフォーカスする場所を変えさえすればヨロコビを持ってできるようになることなのか見極めながら進むことが大事かもしれませんでないと食わず嫌いで損して暮らすことになりかねないよね「努力アレルギー」だからね27さいにして人生のきほんてきなことを学習している私です

2008.01.30

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方針固め中

着々と眞手の食事の方針を固めておりますあまりの項目の多さに除去は無理・・・と弱気になったもののいや、いけるかも？という気がしてきたので最初は厳格除去してみようかと米と大豆がダメなので醤油と味噌が使えず酒や味醂も使えないということは、一般的な和食の味付け全滅・・・一瞬クラッとしましたが雑穀醤油とか雑穀味噌とかあるじゃん！そういえば！！使い分けとか面倒なのは無理な性分なので家族全員、雑穀味噌と雑穀醤油に切り替えてしまおうと思います主食も雑穀今のところ小麦アレルギーは出ていない眞手ですが湿疹の形状が小麦アレルギーのものに酷似していることと米アレルギーだからと小麦ばっかり食べてるとすぐに小麦アレルギーも発症するというパターンがあるらしいので小麦も今のところ避けて雑穀生活に幸い、アレルギーでも何でもなくただ私の趣味でよく買って食べていた「きび麺」というやつが非常に美味しくぺペロンチーノなんかにするともちもちして最高なのでその手の雑穀麺だとかもちろん粒のままの雑穀なんかも活用しつつでもさすがに大人は米も食べたいので主食に関しては大人と分けることにしようかなー卵と牛乳がダメということは鶏由来、牛由来全般ダメらしいのでこうなったら最初いったん動物性蛋白完全除去にして徐々に白身魚→豚肉なんて進めていこうかと砂糖の件で分かったんですけど中途半端に「控える」というのは精神的にも却って負担になるし症状ももちろん落ち着かないやっぱり「まずは厳格除去」しちゃった方がラクだと思われますそんでもって徹底的な除去食にしてみて症状がすっかり落ち着いたら（落ち着かなかったらそれはそれで考えるが）徐々に色々と試して体に合うものを見極めていこうかと・・・アレルギーには「かくれ型」というのがあって検査などしても反応しない厄介者です私の砂糖もある意味そうだったのかもしれないんですがいったん、一定期間完全に除去してみてすっかり体から抜けた頃に再び摂取　することで初めてその害が分かるというものちなみに私は鶏とマグロで手足が痺れるのですが検査しても数値は全く正常でした眞手の場合隠れてないやつだけでこれだけあるのでちょっと気が遠くなりそうですが隠れてる可能性がありそうなものも含めしばらく徹底・低アレルゲン生活を送ってみようかといやー少し前まで私特定の食べ物を避ける、ということにかなりの拒否反応を示す人だったんですが自分が砂糖をやったことで免疫がついたというかよっし、やったろという気持ちになれたことが自分で信じられないぐらいですでもねやっぱり一生何かを避けてびくびくして暮らすというのはすてきなことではないと考えているので最終的にはどんなもの食べたってどんな悪いクスリガボガボ飲んだって・・・それが何か？みたいな強い体になれるよう親子ともども精進してまいりたいとしかし、もしそうなれなくてもそれはそれでいっかーという気持ちも多少芽生えててというのも以前の私にとって食は最大のヨロコビでありそこに何かしら制限が加わるなんて「生きてて楽しい！？」ぐらいの事態だったのですが砂糖を抜いて劇的に楽な体を手に入れいざ、長年やる気の出なかった諸々に手をつけようぞ！という段になってあれ？そういえば私食べるために生まれてきたんじゃなくてやりたいことやるために生まれてきたよね・・・？と思いました食べ物を制限するのが怖いがために苦しい体を引きずって悶々と暮らしてきた年月は何だったんだ！ともちろん食べるのは今だって大変なヨロコビでもそのために他の全てを犠牲にしてもいいとは今は言えない私の中で食の優先順位がある意味下がり別の角度から言えば逆に優先順位上がりまくりですつまりそれは食べ物が体を作っているという当たり前のことをよりダイレクトに感じるようになったということひどい食生活をしながら他の面でどうにか努力すればそのうち快適な体が手に入るでしょという甘い考えはやっぱりダメだったわけでどんな治療やヒーリング精神論なんかよりもまずは食べ物でしょというところにやっと行き着いたのです私の砂糖抜き食生活ってもしや眞手のアトピーの前フリだったんじゃ？ぐらいに思ってますだって以前の私なら絶対「あ、ムリムリ」と一蹴で除去食なんかせずひっどいもの食べさせながらホメオパスに相談したりとかしてたと思うもん・・・あ、ホメオパスに相談はする予定ですけどね食事もやりつつ

2008.01.30

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アトピー

少し前に眞手がアトピーと診断され今日はアレルギーの検査に行ったのですが・・・肌に引っ掻き傷をつけてそこにアレルゲンの液（？）を垂らしていく方式で検査その場で反応が出たのはダニとほうれん草ダニはゼロには絶対できないけど防ダニ布団にして、布団に掃除機かけるだけでも結構違うからねーほうれん草除去するのは簡単だしなんて話をしてこの場で出なくても数時間後に出るものもあるので夜まで様子見てねなんて言われて帰ってきましたで、夜。米牛乳卵大豆蕎麦に激しい反応犬猫ホコリ、海老とマグロにも微妙な反応が出てました・・・ど、どうするよー！これ全部、厳格除去する気力は申し訳ないけど眞手、母ちゃんにはない！！方針が固まるまでしばしウロウロしながら暮らそうと思います・・・このままかさぶただらけのカイカイで過ごさせるのはあまりに不憫なのでどうにかしなきゃだけど・・・

2008.01.29

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江原さん

あのスピリチュアルなんちゃらで有名な江原さんに抱きついている夢を見ました・・・自分、大丈夫？夢の中でシアワセ～な気分だった自分が心配です別に、というか決して、江原さんのファンではないのですけど・・・お肉がボリューミーなので抱きつき心地は良かったです江原さんはちょっと困った顔をしてました

2008.01.27

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つくれるヨロコビ

最近この話は書いてなかったですけど砂糖抜き生活は淡々と続いてますだいぶ今までの毒気が抜けたのかちょっとした外食とかで大きく調子を崩すことはなくなりました市販の、いわゆるお菓子とかレストランのデザートとか明らかに質の悪いお惣菜とかは食べませんが以前ほどビビることなくある程度のものは食べられるようになりましたしかしやっぱり頻繁に外食が続いたりするとじわじわと体調が悪化するのでそんな時は家で蒸し野菜とかいっぱい食べて調整しますこれってフツーだよね！超フツー！いや・・・今までさ、外食が続いたからしばらく地味飯にして調整みたいな話、よく聞くけど意味が分かんなかったの・・・外食が続いてそれで何か？何か問題発生するんですか？気分の問題？みたいな・・・いやーフツーの人の仲間入りができてよかったです・・・お菓子食べないのはあんまりフツーじゃないがでも自作のを食べてるもんねー砂糖抜きを始めた時じゃあ甘いもの一切これから抜き！なんていう根性はもちろん無いのでひたすら砂糖以外のもので自作菓子を製作したわけですが元々、私すんごくお菓子作り、好きなのよねー中学生の頃は一日３品とか５品とか台所にこもって作るので台所占領すんなや！と母にたいへん嫌がられてたぐらいでした高校あたりから男子と仲良くするのに忙しすぎてお菓子頻度はかなりダウン・・・バイト先のコーヒー屋でケーキを作る、程度その後レストラン勤務時代趣味だった料理とお菓子はただの仕事になり義務になりつまんなくなりそれ以降日々のごはんはまあそれなりに作るもののお菓子？何それ？買ってきた方が早いじゃーんむしゃむしゃの毎日でした大好きだったはずのあんなに楽しかったお菓子づくり・・・この数年はまっっったくやる気が出ず超めんどくさい作業に感じ今思えばこれはかなり鬱入ってたのねそう、それで再びこの趣味を甦らすことができたのは単に市販のものが食べられず必要に迫られた面と砂糖を抜いて低血糖症状が落ち着き行動力が戻ってきたという両面があってそんなこんなで最近はほぼ毎日何かしらお菓子作ってますその日の気分でこんなのが食べたい～というのを思い立ったらすぐ、作ってその場で食べるというこの、フツーの人には当たり前であろう腰の軽さ・・・私には涙の出るほど嬉しいことですお菓子以外の方面でも行動力は戻りつつあって先日は数年ぶりにキムチも仕込んだし味噌もそう、味噌ね！！去年なんかひどくて仕上がり量10キロ分の材料揃えて大豆煮てというとこまでは死ぬほど億劫ながら何とか頑張ったものの「うーめんどくさいめんどくさい」という私の邪念が作用したのか煮上がった大豆をもれなく床にドバー！！というアクシデント発生途中までは半泣きですくっては戻しすくっては戻し　したもののもういい！やめた！となって10キロ分の材料　ぜんぶ捨てました・・・（あ、うそ、塩は他で使った）いやーお菓子とかと違って味噌は一回仕込んじゃえば数ヶ月に渡って楽しめるわけなので一回の手間！この一回の手間だけだから！と頑張ったにもかかわらずこのありさまだった去年かなり病んでました・・・私の人生で病んでる度ピークの年去年でした・・・いや、10代の頃とかは別の意味でもっと狂ってたか！でもなんか生命力は旺盛な感じだったと思う・・・去年は弱りきってた・・・そんなこんなでたのしいこと好きだったはずのことが当たり前に楽しめる日々を取り戻しております今からくるみとレーズンのケーキを焼こう！あと今日はベリーダンスの体験レッスン行ってきたよーかなり好きな感じの先生でしたいひひ通うの決定！

2008.01.24

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単純に

あまりにもあんっっっっっっっっっっまりにも行動力に欠ける自分に長年うんざりを通り越してもうキレ気味だった私ですが子供が生まれしかも２人になってからはただでさえ行動できない私が珍しく行動しようというちっちゃい意欲さえ踏みにじられまくり私はもう瞳孔開きっぱなし口も半開きな感じで日々あーとかうーとか言いながら鬱憤だけを死ぬほど積もらせ身動きできなくなっていましたでもそれが結果的には良かったみたい自分だけの責任で動けずにいる分にはまだウダウダしてる余地があったんですけどー子供の邪魔が入り徹底的に動けなくなった自分のそのあまりの徹底した動けないっぷりにいい加減、これは人としてヤバイ！ありえないでしょう！と気付くことができなにくそーこうなったら無理やりにでも動いてやるーどけどけー！という、主に怒りベースの気力もやっと湧いてきたのでございますそれは子供に対してどけどけー！というよりも多分に動くことを阻害してきた自らの脳みそに対するどけどけー！だったりする・・・結局はよくある話だけど子供は鏡　だったわけで私の脳みそが私自身に対してしてきたことを子供たちはとってもお上手にパワーアップして再現してみせてくれてたわけですよそれにしても鬱な時はとにかく動く！体を動かすに限る！という結論には随分前に達していた私ですがそれでも動こうったって動く気力が出ないのが鬱なわけなのでスパイラル脱出は結構難しかったりするわけですその、今までの結論に何が足りなかったかというのがさいきん分かってきましたとにかく体動かせばいい動き回りゃーいいってもんじゃないのよ！スポーツジム行って面白くもないマッシーンで体鍛えたり（やったことないけど）つまんない仕事してちまちま小銭稼いだりやりたくもない子供の世話をいっしょけんめ真面目にやったりしたってなんにもなんないのよ！大事なのは単純に楽しいことをするやりたいことをするたったそれだけだったブツリ的にどんなに体が激しく動いてもどんなに酸素スーハーしてどんなにカロリー燃えても楽しい楽しいって我を忘れて集中することでしかエネルギーはうまく循環しない編み物が好きな人がマラソンしたって健康にはなれないしマラソン好きな人が編み物してたらやっぱ病気になっちゃう動く動かないじゃなくてもう、それが「ただ横になって寝てる」ことであろうととにかくやりたいことをやりたいと思った時にすぐさまやる！それだけがたのしく健康に生きてく方法なんだなっていやーなんか整体の講座とかでも死ぬほど似たような話を聞いた気はするんだがなんかこう、頭じゃなくやっと実感としてこういうことが分かってきたみたい今までの私はやりたいこととやらなきゃいけないことの区別もつかないほど疲れ切って、病んでいたたのしいことをたのしいと感じられる体じゃなくなってたけどようやくやりたいことの判別がつくようになってきたので今年はやるどー！なわけです。ぶひ。

2008.01.23

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ヤン・リーピンのシャングリラ

深夜、しーんとしてると寂しいので小さな音でつけていたテレビから突如、ものすごい衝撃的なメロディーが！！なんだなんだと急いで見に行くとそれは何やら、雲南の少数民族の歌、でした。ヤン・リーピンのシャングリラという、民族舞踊の舞台の予告だったのでした。ここで動画が見れますがのっけから、あの私が衝撃を受けた強烈なメロディーが流れます。ああーああああー（よだれ）好きなんです～こういうの～中国、雲南省は私の行ってみたいところベスト３に文句なく入っていてもう、どれぐらい行きたいかと言うと雲南省のことを話そうとしただけで体じゅうの穴という穴からいろんな汁が噴き出してしまいそうなぐらいです。なんかね、子供の頃うちに絵本？パンフレット？よくわかんない英語の冊子があってそれは雲南、シーサンパンナの風景やら人々、祭りの様子なんかの美しい写真がふんだんに載ったものでした。その頃から雲南は私の憧れですしさらに言えば２歳だか３歳の頃から「中国の椅子を買って」とかわけのわからんことを親に言って困らせてたらしいぐらい、中国そのものが好きであります。が、やっぱり雲南は特別！中国は、上海周辺にならちらりと行ったことあるのですが奥の方は未経験ですうー！！いつか行ってやる！！あ、えーと話が飛んでおりますがもしあの、動画を見ていろんな汁が出ちゃった感じの人いらっしゃいましたら一緒に見に行きましょう！ヤン・リーピン！！ってもう私のチケットは１人分で取っちゃったのでどうせ席は離れ離れですが・・・行きや帰りに語らったりする人ボシュー。また話は飛びますが今年の私は、やります！とにかく行動、で行きたいと思います。今年はすごいことになる予定です！！と、無駄に気合だけ振りまいたところで・・・今日はベリーダンスと和太鼓教室の体験申し込みをしてみました。ベリーダンスはもう、何回目だ？という感じですが和太鼓は、小学生の時からの夢です。もう、やりたかったこと、全部やるんです。ぜんぶ。全部だよ！！

2008.01.22

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どんぐり回転

モモは寝室ででんぐり返しをするのが最近のお気に入り暇さえあれば「かかー、どんぐり回転（←？）してー」って、あの、私に後ろから押させてころんと転がるだけなんですけどね。昨日、いい加減めんどくさいので「ちょっと自分でやってみな」と言ってみたらあら！できるじゃないですか！セルフどんぐり回転！最近の彼女は主に憎たらしい方面での成長ばかり目立っていたのですが久々に感動しました。あんなホヤホヤの赤子だった子がもう一人でどんぐり回転できるんだ！いや、あの、私ものすごくとんでもなく運動神経の鈍い子だったもんで幼稚園ぐらいになってもいや、正直今でもでんぐり返しなんてしようもんなら首が折れるんじゃないかってちょっとビクビクしてる感じなのでへえー２歳ってもうこんなことできるんだーってね。

2008.01.21

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夜の訪問者

洗濯機に洗濯物を放り込んでいたら、モモが大慌てでリビングから走ってきた。「あそこに！あそこになんかいた！」と指すのはリビングの出窓。「どれどれ・・・何もいないよ？」「いたんだよ、なんか」「なんか怖いやつ？」「うん」「外を車が通って、そのライトがサーって光ったんじゃない？」「んーん、違うの、なんかね、ちっちゃい人がなんか言ってたの」「え、ちっちゃい人？こんぐらい？」（指を５センチぐらいに広げる）「もっと大きいの」「こんぐらい？」（今度は腕をめいっぱい）「もっとちっちゃい」「じゃーこれぐらい？」（今度は30センチ程度）「そう、それぐらい！それぐらいのおばさん！」「ええー！おばさんー！？」ここでビビり屋の私、ビビりまくる。おばさんはやめてー！なんかリアルだから！小人とかにしといてー！と思いつつ、「おばさん何て言ってたの？」と恐る恐る問うと・・・「えーと、えーと、『きらきらぼし』って言ってたの・・・」ええー。（脱力）何しに来たんだろ、そのおばさん。

2008.01.18

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奄美の島唄

奄美の島唄が大好きなんですけどもさっき深夜番組で島唄が取り上げられてるのを見てて、ふと聴くのも楽しいけど、自分で歌いたい！とモーレツに思ってしまいました。いやー、何度か真似しようと試みたことはあるのだけどあの発声、むずかしい・・・どなたか、奄美の島唄、教えてくれそうな人を知ってたら紹介してください！なおかつ、ついでに、食器洗い機を買い替えよう、とか思ってる人がいたら、私にください！おまけに、これまた、コンベクションオーブンを買い替えよう、とか思ってる人がいたら、それも私に・・・！

2008.01.10

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マグロ体質

どうやら私動いてないと死ぬタイプのようです。エンジンのかかりがめちゃくちゃ遅いので動き出すまではアメーバの如くぬちゃーりぬちゃーりしてるんですけどもそれこそ３年でも５年でもぬちゃーりぬちゃーりいったんエンジンかかったら止まっちゃだめ！腐るから！（いま　久々にエンジンかかってるので　うっかり止まらないように　メモ）

2008.01.08

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インディゴその２

インディゴの一つ前の世代の人々が何色なのかはちょっと忘れちゃいましたけどあ、バイオレットだっけ？その人たちはたぶん個を抑え、集団のために（それは家族だったり、会社だったり国家だったり）努力し忍耐することでこの、物質的に大変豊かなごはん食べるのに不自由しない社会を創り上げてくれたのだと思います。それは大変に偉大な業績でそれがなかったら私たちがこうしてあーだこーだとウジウジする余地などそもそもなかったわけですだけどそうして創られてきた社会には大きな歪みがあってそこを「ちょっと違うんじゃね？」とぶち壊す役がインディゴであって更にその後に続くクリスタルの人ってのはインディゴが色々ぶち壊した後なので無駄な攻撃性を持つ必要なく穏やかにこの世界を楽しめるんだろうなーとで、その後のレインボーっていうのは何だかもう、生まれながらに悟りの境地みたいな人たちみたいですね？あんまり詳しくないんだけどさというわけでそれぞれがそれぞれの役目を持ってそれぞれの目的に合わせた気質でこの世界に生まれてきていてインディゴに関して言えばバイオレットの人たちが容易にできる地に足の着いた努力とか段階的な思考興味のないことに対する忍耐とかがとっても下手なので養育してくれる世代がだいたいバイオレットである以上ダメ人間という烙印を押されてしまいやすく自己肯定感が育たなかったりする・・・そこんとこうまく育ったインディゴの人たちもいてそういう人はサクサクッと当たり前に自分の持ち味を発揮してこの世界に貢献してくれてたりしますそういう人たちがどんどん世に出てきてくれたおかげで私のような弱小潰れインディゴもあ、こういう生き方もできるんだ潰れなくってもよかったんだと気付き、立ち直ることができつつありますありがとう・・・ちいさい頃ってまだ「大人になったインディゴ」のお手本がほとんどいなくてだから不安だったよねこんな自分のままでは、この社会で生きていけないって信じちゃったよねー（インディゴの皆さん）あ！！今、バイオレットでよかったんだっけ・・・？と思って検索してたら面白いブログを見つけました。ここの「インディゴチルドレン」のカテゴリ、読んでみてください、インディゴの皆さん。もう、頷きすぎてアゴが痛くなること確実！！私たちの長所も欠点もそしてバイオレットのこともかなーり的確に描写されてます・・・楽しすぎ！（あ、バイオレットでよかったみたいですね）またこの話は続くかも・・・？

2008.01.05

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インディゴ

ちいさい頃から「いわゆる世間のフツー」にどうしても馴染めず幼稚園も辛い学校も辛い仕事も辛いでもそれは自分がいけないんだ私がちょっとおかしいだけなんだ隠れなきゃ馴染まなきゃ叩かれる・・・！と自分を押し込めつついや、でもそれ絶対おかしいでしょ！？という、世間に対するキョーレツな怒りも同時に抱いていた私ハタチ頃だったかインディゴチルドレンという言葉を知って当初は「ふーん」としか思わなかったのですが３～４年経った頃、やっと「あ、それって私のこと？」と気付きました。・・・遅い！いやーなかなか自分のことって気付けないもんです。あ、インディゴの特徴なんかはこちらが分かりやすい。学校で落書きばっかりしてて先生の話を全然聞いてない、なんてまさしく私そのまんまなのに何故気付かなかったか！いや、そこだけじゃなく今になって読むとほぼ全て自分に当てはまってると思われます。70年代後半からインディゴの人たちが生まれ始めた、とのことで80年生まれの私なんかはまさにど真ん中私と同年代の人はインディゴさん、多いんじゃないでしょかいわゆる普通の学校に行っていわゆる普通の企業で雇われて働くという人生に全然ワクワクしないタイプの人はかなり怪しいと思います。（そんなわけで、そういう仕組みの社会は徐々に崩壊していくと思うし、もう既にだいぶ崩壊してきてる・・・？）引きこもりとかニートとか社会現象と化してしまっている人々はだいたいこれ？うまく本質を発揮できずにいるインディゴの姿なんだと思います私も２人も子供がいるくせに子持ちニートって感じ？ああ、子持ちニートさ！で、そんなインディゴちゃんたちがすったもんだしながら、不器用に古い世界のあれこれを破壊していく中「そろそろいいかしらー」と到着し始めた次のグループが「クリスタルチルドレン」たいへん穏やかな人たちだそうです。で、その次に、今はもうレインボーだとかの人たちも来てるそうですが何だかそこまではよく分かりません。私自身は恐らく間違いなくインディゴですが私の二人の子供たちはというとたぶんモモはインディゴで眞手はクリスタルなんじゃないかと勝手に思ってるんですが・・・どうなんでしょう。まだ二人とも小さいのでほとんど「いや、雰囲気が」ぐらいの話なんですけどね。明確な判断基準は分かんないし。モモは生まれたその瞬間からはっきりとした強い眼差し堂々たる存在感を放ち「私は私である！何の文句があっか！」とでも言わんばかりのふてぶてしい赤子でした。いや、それはもうお腹の中にいた時から充分に雰囲気として感じられました。聞くところによると私の赤子時代もそんな感じであったらしいのでお、同じインディゴかな～と。一般的な赤子のイメージ、ふんわりとしてポワーと寝たり起きたり、というのとは180度かけ離れたモモ！ザ・自己主張！でもこの人、実はとっても繊細で鋭い感性の持ち主でもあるのです。できれば、私のようにいったん完全に潰れたのちじりじりと血のにじむような努力をして再生・・・！（現在進行形）とかいう人生を歩まないで済むよう極力彼女の邪魔をしないで育てたいものです・・・一方の眞手はお腹の中にいる時も生まれてすぐもそして今も主張は全然激しくなくゆったりと微笑んでただそこにいるマイルド～なお人柄そして、とても可愛らしい・・・我が家では「微笑みの貴公子」と勝手に呼んでおります！激しいモモに激しくいじめられても反撃しない彼・・・（まだ反撃できないだけ、とも言う）怖いもの知らずで確かに運動能力の発達は早く言葉の発達はだーいぶ遅そうな感触そして肉や魚はバリバリ食べてるのがアレですが添加物、化学物質にはかなり敏感で私が変なものを食べると母乳越しにすぐ、彼に出ます。あと、石が好きねー、彼。私が机の横に置いているアメトリンのポイント（↓こんなの）を隙あらばチューチューちゃぷちゃぷとしゃぶり倒しています・・・。まー石に関しては私も子供の頃から大変に好きだったのでよく分かりませんが・・・えー、今回何でこんな話を始めたかと言うとミクシの某トピックを読んでうっすら涙が出そうになったからなんです転載可だそうなので載せてみようと思いました。以下コピペ。先日の、リー・キャロルさんのチャネリングで、日本のインディゴ・チルドレンの話が出てきました。私はその時、「インディゴチルドレン」という言葉を知っている程度でしたが、その話が始まった途端に、涙が止まらなくなりました。その時の話を、全て文字に起こします。沢山のインディゴに読んでもらいたいです。「今、この国で何が起こっているのか知っています。この偉大なる国家。10代の若者の自殺率が世界一なんです。私は、そのような魂が入っては出てゆき、入っては出てゆく姿をずっと見ています。何が起こっているの？と思うかもしれません。新しい意識を持つ子供達の話をしたのを憶えていますか？いわゆる、インディゴと呼ばれる子供達のことです。あなた方は、確かに今その子供達を目にしていますね。しかしこの国では、機械の一部が飛び出しているように見えたら、つまり他のパーツと違って、上手く機能していないように見えたら、皆さんはその意識を、生まれた時からトレーニングしてしまうんです。グループからはぐれない方がいい、集団から外れて目立つことは良くないと教え込むんです。ですから悲劇的にも、彼らは自分にとって最も崇高な行いをするのです。あなた方の調和を保つために、和を乱さないために、自ら去ってゆくのです。それを知っていましたか？そのことに気づいていましたか？これが、インディゴチルドレンです。多くの若い男女です。このことについて、どうしたらよいでしょうか。答えは、彼らの姿を見つけて、それを認識してあげること、証明してあげることです。彼らは表層的ではなく、本質的な価値観を持つ存在なんです。機械の一部が強力に輝いていたら、周囲のパーツも同じように輝くようになるんです。そのパーツを見て、学んだからです。そのことを彼らに教えてあげてください。つまり、彼らにここに居てほしい、必要なんだと教えてあげてください。そして、「違い」ではなく、彼らの力を表現することで、日本に新しい調和をつくりだすことを許してあげてください。そして彼らを引き合わせて、互いに話をさせてあげてください。大人であるあなた方は、彼らに敬意を払って、仲間の一部として尊重してあげて下さい。それは、伝統的ではないかもしれません。伝統的なことではありません。しかし、きっとうまくいきます。彼らが誰か教えてあげましょう。彼らこそが、平和をつくり出す人々（ピースメーカー）です。何故なら彼らは、物事の真実の側面を捉えるからです。そして、そのせいで学校でも辛い思いをしているし、家族の中でも辛い思いをします。しかし、新しい意識の若者が持つ、真実を捉える考え方こそが、今まで目にしたことのない、新しい意識を地球にもたらすために必要なものなのです。そして、その可能性は、今、まさにこの土地、日本から始動します。東京は世界でも最大の都市の一つです。」コピペおしまい。いやー、もちろん自殺という道を選ばざるを得ないとこまで追い詰められてしまうのはインディゴの中でもごく一部だとは思うんですが・・・私にはこの話あまりにも他人事とは思えませんでした。いわゆる「生きづらい」という言葉。それが、あまりにも生まれた時からの当たり前であってもっと生きやすい人生というものを知らないためにあんまり自覚がなかったのですが私はなんと生きづらさを抱えてきたことでしょう！そしてそれは多くのインディゴの人たちに共通するものと思われます。私は今、やっとやっとじりじり、じわじわとあらゆる方角から私は、私のままでよかったんだということを自分に再認識させる作業をして復活の兆し・・・という感じのところに来ています。世界中のほんとはそのままでいい人たちうーがんばろうねじゃなくてうまく言えないけどうー泣ける・・・

2008.01.03

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あけまして

おめでとうございます～。これは我が家のお雑煮。お雑煮って、地域によって色々違って面白いですよねー。皆様のところはどんなんでしょ？うちのは、典型的な東京のお雑煮のようです。母も、そのまた母も東京の人じゃないはずなんだけど・・・（父親に至っては日本の人ですらないし）鰹だしに、塩と醤油。具は鶏モモと、白菜と小松菜。お餅は四角いの。仕上げに柚子。実家では小松菜じゃなくて三つ葉だったけど、私は三つ葉がそんなに好きじゃないので小松菜にしています。さらに、私はお餅がさほど好きじゃないので（別に嫌いではない）去年までは餅なし雑煮だったのですが今年は初めて「玄米餅」を入れてみました。なかなか美味でした。お正月とは全然関係ない話題ですがおとといだったかなーテレビで「たま」の「さよなら人類」をやっていて夫婦してしびれました。リアルタイムでは小学校低学年だった私あまりにも流行ったあの歌をもちろん知ってはいましたがイロモノという認識しかなくテグスを買いに行った手芸屋さんで有線で流れるその歌を聴きながら「変な歌詞～」と思ったシーンだけ妙にくっきりと覚えております。あれから20年！いやーあれってあんなに美しい歌だったのですね～。びっくり。マジで鳥肌。動画夫と私はあらゆる趣味が合わないことで有名ですがこの歌に関しては二人揃って鳥肌でした。ギターとかリコーダーとか出してきて歌いながら迎えた新年でした。

2008.01.01

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