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おれさまが全開だ。いや全開とまでは行ってないか。
しかし急激に目覚めてきたのは確かだ、おれさま。 何かに魂を預けて意識を混濁させていなくても、自分というものがしっかり地面に立っているのが今は感じられる。いつも何かに全面的に魂を預けていたから、失うことへの恐怖で死にそうだったのだ。預けた対象を失った時、どうやって存在していればいいのか分からなかったから。けど自分を失うことはない。いつまでもどこまでも一緒だ。おれさまがおれさまに魂を預けている限り、私の根底にはいつも安心があるだろう。 もちろん100%になったわけじゃなく、スカスカの0%だったのがようやく50%超え、という感じだけれど。誰にも何にも魂を全く預けずに生きるなんて、それこそ100年早い話だけれど。
最終更新日
2004.01.26 02:45:11
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