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国分寺のロッテリアに夕飯を買いに行こうと国分寺駅改札に瞬間移動したら、そのワープした地点の目の前に明らかに頭のおかしそうなおっさんがブツブツ言いながら立っていて「おっと!」と思ってまた自宅に瞬間移動した。数時間後もう一度行こうと思い、また瞬間移動したところやはり例のおっさんが同じところにいて「今度こそもう駄目だ」と思った。思った通り彼は絡んできて、しかも、私の首を、絞めてきた、が、私には首を絞められていることよりも彼の肘が私の脇腹に当たっているのがくすぐったくてくすぐったくてな。あああくすぐったくて死ぬもしくは発狂する、する、と静かに静かに息をひそめつつ、私は彼の腕をきつーくつねり続け、あと一歩で死ぬもしくは発狂するという瞬間に彼が先に死に、1秒後私は目を覚ましましたよ。ああ、まだ脇腹がもぞもぞする。布団の中でしばし悶絶し、同居人に「ただいま、今殺人鬼を殺してきた」と報告し、それからゆっくりパソコンに向かったのにまだもぞもぞするぞ。と。
ちなみに国分寺にロッテリアはありません。多分。あと、瞬間移動できるなら駅の改札じゃなくて、ロッテリアに直接飛べばいいと思うんですけどね。 しかしこの「くすぐったくて死ぬもしくは発狂」という夢、2回目だな。1ヶ月ぐらい前だっけか、とーちゃんにくすぐられる夢を見たんだが、そうか、その話は削除したんだった。どうやら私の場合、死の恐怖みたいなもんは「くすぐったさ」に象徴されるようだ、痛さとかよりも。痛いのも嫌だけど、くすぐられてるのに逃げられない時って本当に「気が狂う!」って思うもんなぁ。
最終更新日
2004.08.16 02:01:17
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