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読んだ本 New! mamadocterさん

2005.04.05
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カテゴリ:ホメオパシー
相談会へ。きもちー天気で散歩日和だったのに、ちんたら準備してたら時間なくなって結局自転車で・・・俺っていっつもそう。

とりあえず前回の相談会からの経過を報告、まず「タバコをやめようと思うのをやめようと思った」ことを言ったらニヤリと嬉しそうに笑われた。ただしこの気持ちはずっと継続していたわけじゃなく、激しく落ち込むことも頻繁にあった。だんだん見るからに妊婦な腹になるにつれ、外出先で吸うのはかなり周囲の視線が痛いという現実的な問題も浮上。長時間我慢できない以上、この先「ちょっとそこまで買い物」以外は外出できなくなるかもしれない、それかなり辛い。かといってでかい腹で堂々と吸う勇気は多分出ないだろう、今は正直タバコの害よりそっちの方が切実な問題。同じく喫煙妊婦だった母は「気にしなきゃいいのに」と言うが、24年前と今じゃ世間の視線だーいぶ違うと思うで。俺が小学校の時なんて担任が教室で一日中モリモリ吸ってても誰も何も言わないどころか気にする気配もなかったが、今じゃちょっと考えられないもんな。

最近のスタッフサグリア的心境についても細かく説明、具体的にと言われたので実例をたくさん出して話す。話は流れに流れてえらいこと長くなった。私のプライドが尋常でなく高いこと、自分の基準に合わせて他人にも同じレベルのプライドを想定して接していること、だから結局他人にも同レベルの配慮を勝手に期待してしまうこと・・・。たとえば少しでも「教えてあげる」という態度で物を言われたり、アドバイスめいたことをされたり、意見を押し付けられたりすることに耐えられず怒り狂ってしまう。(実際態度に出すのは1000回に一回あるかないかだ、逆にそれぐらい頻繁にプライドを傷つけられて怒っているということ。病んでる・・・)教えてあげるという態度ですらなくても、既に知っていることを人から言われるだけでものすごい屈辱なんだな、これもう幼稚園ぐらいの時からそうだったな。自分がそんなだもんだから、他人に何か言う時にも「これ知ってるかもしれないし」と異様に気を使う。何だか「対等」でありたいという気持ちが極端に強い。子供の頃から子供扱いされるのがすごく嫌だったことも言った、今でも「若いねえ」的なことを少しでもネガティブな意味合いで言われると耐えられない。これに関しては、子供の頃子供らしく振る舞うことが許されない環境だったから、刺激されて失ったものを思い出すのが痛いんじゃないかと言われた。どうなんだろう、正直あまりピンと来ない。確かに子供らしく振る舞えない環境だったのは事実なんだけど、その「子供らしさ」、私が発揮したくてもできなかった子供らしさと、子供扱いされて嫌だった時の悪い意味での「子供らしさ」はまた別問題のような気が。つまり前者は無邪気さで、後者は無知で愚かであるということ、これ俺にとってはかなり大違い。あー細かく書くと長いのでこの話は置いとこ。

私の体と意識に潜む左右差、この話は初めてホメオパスに言った。大変わけのわからん話でアレなんだが、こういうオリジナルな変な話こそがホメオパスにとっては興味深いんだそうだ。私には子供の頃から自分自身に対してすごくネガティブなイメージがあって、それを分かりやすい言葉で並べていくと「しつこい、ねばっこい、濁っている、汚い、ドロドロ、暑苦しい」などなど、つまり爽やかで清らかなものとは対極の感じ。この感覚は摂食障害にもすごく関係していたと思うし、昔よりだいぶ落ち着いたものの、今でも決して消えていない。んで、このイメージは肉体感覚としてもしっかりあって、それが何故か体の右側にだけ充満しているように子供の頃から感じていた。(さあこのへんで他人にはさっぱり理解できない話になってきたかな)フリーページにある「右側」つう詩もこのことを書いたもの。自分の汚さ、ドロドロしたものが全て体の右側だけでぐるぐる回っているように感じるのだ。物心ついた時からそうで、だけど原因は分からない。とにかく私の右半身はドロドロで密度が濃くて大変重く、左半身はスカスカで風のように軽い感じ。そしてそのアンバランスはとても不快で、それを埋め合わせるために子供の頃何をしていたかと言うと、路上の白線やら黄色い線やら石なんかを踏むとき必ず左足で踏んでいた、そりゃもう強迫的に左足だけで踏むようにしていた。濃くて重たい右半身に何らかの刺激を加えると、余計に右側が重たくなって体がどんどん傾いていくような不快感があってね、ってこんなこと書いて通じるんだろうか、無理だろうな・・・。右利きだから放っておくと右手ばかり使ってしまう、それもまたアンバランスに拍車をかけるようで不快に感じて、わざと使いにくい左手で何かをすることも多い、歯磨きとか。この強烈な「右側にドロドロが充満してる感」は元々は意識から発生したものだと思うけど、それが実際に肉体に表れたのか、私の体は右側が膨張する傾向にある。まず脚は圧倒的に右の方が太い。だけど特徴的なのは胸の大きさ、右胸の方が体積にして2~3倍ぐらい大きい。誰でも左右の胸は多少アンバランスだと思うけど、ここまで極端な人は他に見たことがないし医者にも呆然とされた。いやあまりに差が激しいんで「大きい方に何か入ってるんじゃないか」と乳腺外来で検査を受けたりもしたんだけど、とりあえず病気ではなし、ただ右側の乳腺だけが異様に発達しているだけらしい。そしてその問題の右の胸に湿疹があること、ステロイド塗られたことも言った。湿疹の話もかなり根掘り葉掘り、長時間話しすぎてもう詳細は覚えていない。

そうだ、腹の張りのことも話した、それに対してレメディーも出た。他にもえらいこと色々話して、終わったら2時間半近く経っていた。今日は自分から説明することの方が多くて、ホメオパスの面白い解釈を聞く時間は短めだったな。


【ほんじつの処方】

■Lith-c 6c (朝)
抗鬱剤に含まれる成分らしい。
自分が生きていてもいいのかという迷いに、緊張に。
私への処方であると同時に中の人への処方でもあるとか。
胎児は「生まれてもいいんだろうか」という迷いを必ず持ってるんだそうな。

■plb 6c/10M(夜)
鉛のレメディー。硬いものを柔らかく。子宮の張りに。
ルールが嫌い、団体行動が嫌い、学校が嫌いな人に。(まさしく!)

■Mag-c 10M(水ポーテンシーで随時)
前回も処方されたMag-c、今度は高ポーテンシーで。
父との平和を求める母親、逆らえない母親。それを見て育った子供に。





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最終更新日  2005.04.06 06:17:09
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