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カテゴリ:コドモタチ
洗濯機に洗濯物を放り込んでいたら、
モモが大慌てでリビングから走ってきた。 「あそこに!あそこになんかいた!」 と指すのはリビングの出窓。 「どれどれ・・・何もいないよ?」 「いたんだよ、なんか」 「なんか怖いやつ?」 「うん」 「外を車が通って、そのライトがサーって光ったんじゃない?」 「んーん、違うの、なんかね、ちっちゃい人がなんか言ってたの」 「え、ちっちゃい人?こんぐらい?」(指を5センチぐらいに広げる) 「もっと大きいの」 「こんぐらい?」(今度は腕をめいっぱい) 「もっとちっちゃい」 「じゃーこれぐらい?」(今度は30センチ程度) 「そう、それぐらい!それぐらいのおばさん!」 「ええー!おばさんー!?」 ここでビビり屋の私、ビビりまくる。 おばさんはやめてー! なんかリアルだから! 小人とかにしといてー! と思いつつ、 「おばさん何て言ってたの?」 と恐る恐る問うと・・・ 「えーと、えーと、『きらきらぼし』って言ってたの・・・」 ええー。(脱力) 何しに来たんだろ、そのおばさん。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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