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満腹! New! mamadocterさん

2008.04.09
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今までの私なら考えられないことなのだけど・・・眞手にとうとうステロイドと抗生物質を使うことにしました。大事件!

治療の柱としているNAETの方では元々「お医者さんで出る薬は気にせず使ってください。その間にNAETでどんどん体質改善して、薬を手放せるようになっていけばいいんですから」という風に言われていた。それでも今まではどうしても薬を使う気になれずにいた・・・。

何せ子供の頃から薬嫌い一家で育った、筋金入りの薬嫌いである私。本当にどうしようもない場合以外、極力薬は使わずに生きてきた。頭の中にはべっとりと「薬は毒」という意識がある。仕方なく使った場合にも、速やかに排出してしまわないと大変大変!という気持ち。

しかし最近、眞手の湿疹はかなりひどく(こんな重症のアトピーの人を私は今まで見たことがない)目が開かないほど腫れ上がった顔、血や汁でぐちゃぐちゃの体、そして痒みで半狂乱になる眞手・・・という状態に、ようやく「よし、今は眞手の苦痛を取り除いてあげることが優先だ」と腹をくくりました。本当に覚悟のいることだった。

ただでさえ薬を毒だと思っている私にとって、普段薬を使う人でさえ「怖いよね~」と言うステロイドは、毒の王様みたいなもの。はっきり言って、ステロイドに関しては悪い噂しか聞きません。そして抗生物質も、女王様レベルの怖い薬。私がどれだけビビりながらこの2つを手に取ったか、分かっていただけるでしょうか・・・。何しろ風邪薬さえ飲んだことない私なのです。

そして思った。ああこれは試されている、と。何であれ「受け入れられないこと」の中に、私の問題が潜んでいるに違いないと。私が今まで観察してきた限り、「受け入れられない心」こそがあらゆる病気や不幸を生むと思うわけなのです。受け入れられない心、またの名を分離感。何かを悪であると判断し、排除し恐れる心。

もちろん薬は使わなくて済めば、それに越したことはない。でも現実を見れば、眞手はこんなに苦しんでいる。眞手のこの病状によって、私は随分といろんなことに気付かされ成長し、今までの生活もかなり改めたし人生が変わりました。でも変わったから、病気もすぐ良くなるというわけじゃない。やっぱり長年の蓄積を排出するには時間がかかる。そこを強がって「薬は使わない!毒だから!」と突き通すことは、眞手のためになるだろうか、とうんうん煙が出るぐらい考え込み、悩み抜いた末の決断でしたよ、あー疲れた。

薬は、やっぱり毒にも薬にもなるわけです。絶対的に悪いものなど、この世にはない。この状況を判断し、柔軟に対応することを学ばせていただいている、感じです。

そして今まで、薬に頼って治療する人を「バカだなー、薬じゃ治らないのに」とどこか見下していた自分にも気付きました。自分が同じ立場になって初めて、人の気持ちも理解できるわけですね~。もちろん薬だけに頼りきって自分の生活も心の持ちようも全く変えないのでは、病気は治らないに決まっている。でもあらゆる努力をした上で薬にも頼る、そのことを悪と決めつけちゃいけないな~と思いました。

やっぱりまだ葛藤はあるよ。27年分降り積もった私の薬への恐怖心!相当なものです。私は薬を手のひらにおさめ「眞手にとってプラスな力だけが働きます、ありがとうありがとうありがとう・・・」とかゴニョゴニョ言いつつレイキしたりして、実際に薬の毒性が減ることも期待しつつ、私の恐怖心を溶かす努力もしました。そして眞手にもどんどんプラスの言葉をかけながら薬を塗らせてもらっている。やっぱり親がどこか恐怖心を持ちながら塗っていたら「なんかこれ・・・ヤバイのかな」って本人も感じて、効くものも効かなくなっちゃうもの。

薬を塗り、飲み始めて3日目、眞手の目はとりあえず開き(まだ一重になったままですが)痒みもかなり減ってきたようで、機嫌のいい時間が増えています。あー、ありがたいな、と私もやっと心から思えるようになってきた感じ。薬さんありがとう、薬を開発してくれたも人ありがとう、眞手がこんなに楽になりました、って。

もちろん薬の効果をありがたがってるだけじゃなく、根本のアレルギーの原因を取り除く治療をどんどん進めないといけないわけですが。

やっぱり何もかも、「全てがありがとう」に至るまでの道のりなのです。最近つくづく思うよ、この人生でよかったなーって。






最終更新日  2008.04.09 10:26:21
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