やめた方がいい

う、また出た、思いグセ。 自分のやってることに「それは違う」とか「それじゃいかん」とか「こうした方がいい」とか、 言われるとすぐに暗～くなってしまう癖。 えー、なんでさ！ 私はこれがいいと思ってるんだから、これでいいじゃん！ ほっといてちょうだい！ 何様なわけ～？ と思う反面 え、ダメ？これってダメ？ そんな・・・ことないと思うんだけど・・・ いや、やっぱりダメ？ ダメかな～ ずーん。悶々。 となる自分もいるという。 最近わりと「今ここ」を意識して暮らしていたら 日常のあちこちに、結構この思いグセが散りばめられていて 妙にエネルギーを絡め取られている、ということに気付きました。 何やってんだ私！ 超どうでもいい！ この世界、私が見ている世界を作っているのは、私。 敵に見えているものは、全て自分自身。 だとしたら、私は、何をバカバカしい一人問答をしてるんだろう？ やりたいようにやればいい。 って、いつも表面では当たり前に思ってたけど。 どこかで自分にそれを許していないということは、 つまり口には出さなくても、どこかで他人を裁いていたのだろう。 「それ、違うんじゃない？」 「やめた方がいい」 「こうした方がいいよ」 そう、口に出さないだけ。 私はかなり傲慢だ。 それが他人の口を通して跳ね返ってくる。 それだけ。 あーアホらし！ 好きなようにしよっと。