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2009.02.27
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実はヲーキンをしても全く楽しい気分にならず
もはや戦後最大級！（戦後？）みたいなド鬱の波に襲われ どこまで流されていくの～ぉ～ぉ～状態になった私。 今まで数々のドツボを脱出した方法が何一つ効かず、 死ぬかと思った。 というか死んでた。 死んでたら突然ひらめいた。 実は最近、かなりひどい鬱状態の方から問い合わせがあったのだった。 カウンセリングはしてない、ただ問い合わせだけだけどね。 自分が今、こういう状態になってみて、分かったんだよね。 自分が調子いい状態で、参ってる相手に接する時・・・ 「はい、それはこれこれこうすれば大丈夫ですよ～」とサクサク対応してはいないか。 正論の押し付けになってないだろうか。 以前ヒーラーEさんに教わったことを思い出した。 コミュニケーションは「まず受容」。 私はそれを軽く考えてたんじゃなかろうか！ 本当に参っている時、「こうすれば脱出できますよ」という言葉すら 「脱出できない私・・・」「どうせ・・・」みたいな気持ちを引き出してしまいがち。 ともすれば今、参ってしまっている相手の、その参っていることを「否定」することにまでなる。 もちろんそんなつもりじゃなくてもね。 （今回ド鬱になってみて、これがよく分かった！） 冷静に脱出法について語る前に、まず徹底的な受容だ。 そのことを分かるために、この波がやって来たのかもしれない。 もちろん今までだって相手の言葉を受け止めてから、話をしてきたつもりだったけど。 足りなかったと思う。 先を急いでいた。 うーん、本当によく分かった。 そして鬱はどうやら抜けつつあるみたい。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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