げんげんＤＩＡＬＹ　

『げんげんに新幹線を見せに連れて行ってあげようかぁ～』と案が出ていたので、最寄りの岐阜羽島駅へと向かいました。

『げんげん、これからこれを見に行くんだからね…』
としっかり本で予習していたら、どんな反応を示すか楽しみにもなってきました。

駅に着くなり、ターミナルで待機してる数台のバスに心を奪われたようで…、お得意の
『バシュ～、バ～シュ～』
を連呼しています。

階段を登っていると、ホームから『乗られますか？』と駅長さん。
大阪行きのこだまがちょうど発車するときでした。
『いいえ～、乗りません！』
このまま、どこかに行ってしまいたいくらいだけど、さっそくげんげんに今まで見たことがない、新幹線を見せてあげることができました。

『いらっしゃい…』と駅長さんが声を掛けてくれました。
すると、新幹線のイラスト入りの定規を記念にくれました。
５００系以外の歴代の新幹線が書かれています。
これ、おすすめですよ。げんげんも喜んでいました。

一瞬にして通過していく新幹線を見せてあげましたが、あまりの早さに目で追うことが出来ず、最初は早さと音に少しビビっていたかも…。でも、あの１６両の長さとかっこいい新幹線にげんげんも魅了されていたはず…。
パパも停車中の新幹線に触れさせたり、一瞬だけ車両に乗せたりとくだらないことをやっていました。
ママの高校が駅の近くにあって、授業中、新幹線を眺めてたっけ…。
『友達のＪちゃんもあの、新幹線に乗って行ったら大好きなカルロストシキに会えるとか考えてたんだよ。』
とパパに話す。そんな会話をしながら、待合室で１時間。
楽しい時間を過ごしていました。

夜は、パパのお友達の○ハムさんが○ハムの肉を持って来てくれました。
そして、みんなですき焼き。おいしかったね。
そして、パパが初めてげんげんのためにご飯を作ってくれました。
パパ特製うすくちチャーハンです。
でも、半分くらい床に落としちゃったけどね。残念！