仕事のこと クモ膜下出血
こんな私ですが、すこしづつ仕事みたいなことが出来るようになりましてね。いっしょの会社におられた先輩が、会社を起こして「よかったらやってみない?」って。うれしかったですねえ。一番うれしかったのは、CD製作をさせてもらったことですね。Directorを勉強していくつか製作させてもらいました。ただ、言葉に難があり、また聞取りがうまくいかないんですがそれも配慮して仕事が出来るようにしてくれました。有難い話しです。一方で痙攣は1999年当時、薬もコントールできてない状態でしたから、迷惑もかけました。かなり。2000年になってやっと薬もコントロールができつつあったのですが、2001年6月11日淡いクモ膜下出血を起こしました。Directorの仕事だし、はりきってましたが、自分の制御できる範囲を超えてしまったんですね。夜遅くにまでやらない、しんどくなったらすぐ止めると妻からも言われてたし、この先輩からも。この日は土曜でした。疲れて一人テレビを見てると、あの脳出血の時みたいにじわじわ痛みが走りました。あれーこれまずいんじゃないーーーーけど、さほど痛くなく収まり、良かった良かったと思ってました。ですが、少しいやな感じがあったので、念の為、病院に行きました。元気だったすよ。だから先生も「あなたはどうしてほしい?」って先生から聞いてきました。元気だし、けど気になるし。。。。。そこで先生に「軽くCTでもどうでしょう?」って聞きました。先生は「うん、それいいね。」MRIは精度は高いけど、高いしすぐに割込むのは難しいし。で、結果、先生じーとフィルムを見て、しゃべらないの。「悪いけどちょっと気になるからMRIしよう。」でした。普通割込みは出来ないんですが、即検査になり、「やっぱり薄く出てるから入院ね」でした。なんか脳出血、脳梗塞、クモ膜下出血してフルコースみたいでした。