2012/11/05(月)09:57
なんて、便利なんだ~~♪ありがたやmmありがたやmm
みなさま
おはようございます
安部司さん動画や本で
子供たちに添加物でジュースを作る実験
このとき
石油から出来たモノは抵抗があるってことで
「色素は天然由来と呼ばれているモノにしようね~~」
なんて言いながら白い粉を混ぜ混ぜ♪
添加物で番号が振ってあるのは
石油からできてるんだって~~~
ってか、食用油はどれだけ石油が練り込まれているんだろ~~
と、と、と、
わたすが本を読んでいる頃
お友達2人からメールが届いた
「ココナッツオイルで気付いたんだけど~~
オリーブオイル使ってた時は鉄パンの錆びの匂いやら・・
それが気にならなくなったんだよね~~」
「これって酸化と関係している?」
もう一人は
ココナッツオイルを他社と使い比べてみたら
「調理中の匂いが気にならないんだよね~~」って
油って本来
悪くなりやすい食品として取り扱われてて
昔はご近所に油屋さんがあったんだって
絞ったら新鮮なうちに使う!
で、保存は光を通さない容器で
空気にも極力触れさせない!
高温にしない!!
とにかく昔は手搾りで
植物からちょっとしか採れなくて
温度によっては固まったり、液体になったり
とっても不便な代物(食用油)
でも、大丈夫~~~~♪
中国で問題になっている様な
下水口に溜まったモノを再利用なんてしてないし
直ぐには健康被害が出ない様に
車のご飯と同じ種類の油をう~~んと薄めて
添加物も最大限に利用して
いつでもサラサラの液体になる様工夫して
遮光瓶なんて高いし残量がわかりやすいように
プラスチックの半透明や透明の容器にいれてあるし
何ヶ月も日持ちするように工夫されてるし
材料の植物が少なくても大量に薄めて、薄めて
安価に市場に出してくれるし~~
便利、便利~~
ありがたやmm
ありがたや~~mm
で、お友達のメールを思い出した
オリーブオイルは良かったんじゃないの?
で調べてみた
『油の種類と酸化』
一般には動物油(ラード、ヘッドなど)より、
植物油のほうが、不飽和脂肪酸が多いので酸化しやすい。
油の酸化のしやすさはヨウ素価をみればわかり、
ヨウ素価が高いほど酸化しやすい。
次表に食用油のヨウ素価を示した
油脂の種類(ヨウ素価)
オリーブ油 75- 88
綿実油 105-120
カカオ油 39- 40
コーン油 111-131
ゴマ油 103-116
ナタネ油 95-106
米ぬか油 92-115
パーム油 43- 56
サフラワ油 153
パーム核油 12- 20
大豆油 128-142
つばき油 83- 90
ヤシ油 7- 11
落花生油 86-103
ヘッド 32- 47
ラード 4- 8
なるほろ~~
オリーブオイルも意外とヨウ素価が高いのね@@
そして、油の勉強会で
スーパーで売ってる油を使うなら
ラードを使いなさいって言われてた事を思い出す~~
そして、もう一人のお友達が
調理中の匂いが違うよね~~って
これはどうなんだろうと調べてみた
昔ながらの製法だと
今は特別なので「コールドプレス」と書いてあるらしい
食品ラベルに「コールドプレス」って書いてあったら本物でっす♪
で、ここでも勉強会で言われていたことを思い出した
ココナッツオイルを搾った温度は20度以下ですよ
温度が高くなると本当に臭い匂いが発生します
植物オイルを高温でこれでもか~~と圧搾
するともう大変な匂い・・
でも、企業の皆様は創意と工夫で匂いも抑えてくれています
創意と工夫の結果マーガリンの結晶がプラスチックと同じ
プラスチックを当たり前に食べる
プラスチックを見ても食べないし
ガソリンを見ても飲まない・・・
食用油だけじゃなくってね
とにかく驚くほどの工程を踏んで
加工に加工を重ねて出来あがった食べ物
いつまでも柔らかい
いつまでも酸化しない
いつまでもカビない
ありがたいね~~
って、ほんの数か月前まで
不自然を自然と思い、当たり前と思い・・・
気付けばそこかしこに不自然が~~
蒔いた種が「不自然」なのだから
刈り取りるのも「不自然」
我が身の健康を害してたってことは
地球の健康も害してたってことよね
ありがたいのかありがたくないのか・・・
不自然に慣れてしまったわたすは
少しずつ不自然を自然に変えつつ
過ごしておりまする~~~♪
今朝もありがたく目覚めましたがな
今日も1日生きることができますがな
ありがたや
ありがたや
今日も佳い日だね!!×48
ありがとうございます
感謝しますmm