2004/03/09(火)00:08
確認票と規則
8日の続き------(本当は7日の分)
もう1通のには「第1候補、第3候補のホテルが予約可能です。こちらへ書き込んでご返信くださいますよう……担当ホシ。
■■■■■予約詳細情報■■■■■
◇会員No ◇会員名 ◇ご宿泊希望日 ◇ご希望施設名:
◇お申し込NO ◇人数:大人 名・小人 ◇部屋数 ◇ご利用される方のフルネーム(カナ)と続柄 1.代表者名(続柄:/会員NO:) / 2.ご同行者名:様(続柄:/会員NO:)
◇ご予約確認書送付先:FAX/郵送 / 1.FAX番号/ 2.ご自宅/ご勤務先:〒
◇交通手段(車/公共機関): 台(車の場合) ◇チェックイン時間 ◇ご連絡先の電話番号/ 1.ご自宅 / 2.ご勤務先:
とあった。最初に書いたのに面倒。「9日から2泊にしますから、繰上げ変更ということにしてください」と書いて返信。キシさんへのメールには、ホシさんから貰った連絡も付け加えて送信した。
6日土曜日。仕事から帰ってくると留守電に、「福利厚生倶楽部です。★☆×??!жё-----×クチャクチャ」と女が喋っている。早口でなにを言っているのか全くわからない。メールを開いてみたら、「繰り上げとはどういった事でしょうか。15日~2泊はご予約ではなくていいのでしょうか。申し訳ございませんが、再度ご連絡をお願い致します」とある。
電話は時間外だったので、最初からの送信・受信のメールを全部集めてこれこれしかじかと書いて返信しておいた。
7日の昼前。ショータンが息子の家へ電話した。
「福利厚生倶楽部から、そっちへカクニンの書類行ってるか」「ああ。来てる。」「お前のとこへ送っても仕様ないのにな。ファックスでこっちへ送ってくれ」
午後1時過ぎ、ファックスがビーッと来た。白紙。
「裏向けに送ってんわ」
ショータン電話。「おい。白紙やぞ」
ファックスの調子が悪いから、近くのコンビニから送ると。2時。福利厚生倶楽部発行の確認票来る。「素泊まり。2名。2泊。料金¥nannbonannbo」とある。「夕食もちゃんと書いたのに。申し込んだ条件と違うやん」
「おれは、ホテルの住所と電話と道順の略図が要るねん」
倶楽部へ電話。「こっちが言うた内容と違ってますよ。案内のパンフも、こっちへ送ってください」
「夕食は今承りましたので、料金訂正して再度確認票をお送りします」「こっちへ送って貰えますね」
「いいえ。会員様の方へお送りすることに定まってますので」「なんの確認票ですか?」
「お申し込みの内容に間違いがないかどうかの確認です」
「行くのは私たちで、申し込んだのも私です。内容知らない息子に送っても、確認できませんでしょ」
ショータンが電話を取り上げて、「誰のためにやってまんねん!?」と言った。
「客のため? 客の希望無視してそっちの規則押し付けるんやたら、もう要らん! ホテルなんかいっぱいある。なに?キャンセル料? こっちの意向通りにようせんといて、なに言うてんねん。え?---送る? こっちへ送る? 当たり前や。待ってたる。あんた、名前は? キシダ?」
みな同じyatuと違うのだろうか? で、新しい予約確認票がファックスで届いたのは、更に3時間後だった。