マリアのメッセージ*予言ミラクルフォトグラファーヨシアさんのページから転記いたしました!※聖母マリアの預言 預言された出来事は、祈りによって弱められたり、規模が小さくなることがあります。 多くの人が心を込めて祈れば、預言の厳しさは和らげられるのです。 地球を水の詰まった巨大な球体だと考えてください。 内部の水だけ動かすことができれば、地球の変化の様子がわかります。 なぜなら、地球の中心が動き出しているからです。 中心が動き始めた球体を想像してください。 最初表面には何の影響も感じられませんが、動きが激しくなるに従って、球体が振動するのがわかるはずです。 この振動が潮流の方向に変化をもたらすのです。 潮の満ち引きが乱れます。 天候や海洋に多くの変化が現れ、政府の役人も気付かずにはいられません。 地球はその中心の深いところで起きている異変に激しく反応し始めています。 今後、自然全体が大異変に見舞われ、多くの報告がなされます。 何も公表されていないからと言って、現実に何も起きていないということではありません。 当局の関係者が、自分の無策を認めたくないだけです。 最後の5年間、天体活動が活発になり、多くの新星が発見され、肉眼でも観察されます。 彗星がこの太陽系に現れます。 何百万年もこの辺りの宇宙では確認されなかった古い彗星も現れます。 未確認飛行物体が多数確認されます。 彼らは平和目的でやって来たことを各国政府に知らせ、人の住んでいない地域に基地を建設します。 地球に近い他の惑星にはすでに基地があり、人間の到着の準備も整い、備蓄もされています。 最後の日々に、多くの人々がこうした基地のお陰で生き残ることができます。 これから起こるいろいろな現象は罰ではありませんが、皆さんや祖先の方々の行動がもたらしたものです。 惑星としての地球を完全にないがしろにしてきたからです。 人類共通の意識の中に、怒りや恐れが浸透しているのです。 皆さんを罰しているのは神ではなく、この地球なのです。 ある作用には必ず反作用があるのに、時間差があることが多いので、反作用の原因になった作用が忘れられがちなのです。 来るベき激しい嵐や地震の原因は地球の汚染です。 地球が自らを救うための反撃に出たのです。 世界の英知を結集しても、地球の猛烈な怒りを食い止めることはできません。 この国アメリカで最も被害の大きいのは、土地が消える西海岸と、同じくは破壊される東海岸です。 世界を最も汚染してきたニューヨークが巨大な貿易の中心地として栄えることは二度とありません。 世界各地の貿易の中心地が地球によって破壊されます。 日本は引き続き地球が揺れ動くのを感じます。 地震によって権力の中枢はずたずたになり、自分の国のことが心配で、世界情勢を利用して利益を上げることが できなくなります。 地球の痛みにすべての国が荷担してきた以上、見逃してもらえる国は一つもありません。 最後の数年、皆さんは正気を保ち、自分の命を守ることで精一杯です。 ですから、前もって神を求め、霊に関する疑問に対する答えを探すよう、皆さんにあらかじめ伝えるために私は来たのです。 災害の間にも、商業や貿易活動は各国の間で続けられます。 世界の首脳たちは一致団結し、これまでに解決しておくべきだった問題の解決策を模索します。 互いに協力し団結しようとする姿勢が世界を支えます。 突然各国首脳の前に異星人が現れ、援助を申し出るのもこの頃です。 事前に事情を知っている者は、人類を救うための全宇宙的活動の一環であることに気付きます。 世界の人々は謙遜を知り、純粋に神を求めようとします。 正直に心から神を求める者には、神は救いの手を差し伸べます。 人生を無為に過ごしてきたことなど、神は気に留めません。 真剣に魂を探すことが神を喜ばすのです。 これからの最後の数年、神の御使いも姿を現し、皆さんの疑問に答え助言を与えます。 多くの人が御使いを悪魔と考え、宗教的指導者の多くは人びとを惑わし、人類の前に現れる霊の世界を非難します。 地球の皆さんは、魔王も悪魔も皆さんの心の中にいるのだという事に、いつになったら気付くのですか? 御使いが手助けをしに来るのは、皆さんを外面的に導くためでなく、内面的に導くためです。 この最後の時に、神を真剣に求める者は強みを持っています。 内なる神はその人を安全な場所に、肉体的生が救われる場所に導きます。 このような最後の時には、「こっちですよ」とか「この宗教には真実がありますよ」とか語る者がたくさん現れますが、そのような場所で神を探してはいけません。 神へ続く聖なる扉は、各自の心の中以外になく、神を崇めるための扉も心の中にあります。 2千年前イエスは、神の天国は皆さんの中にあると言いましたが、これは現在でも真実です。 皆さんの中にこそ神を見出すことができ、皆さんの望む救いがそこにあるのです。 来るべき異変は、何百万年も前に始まりました。 イエスがこの世に来た時には、今回の大異変の準備が霊の世界ではすでに行われていました。 過去数百年、肉体を与えられた多くの霊ができるだけ多くのことを学び、実践してきました。 最近も多くの人が霊の世界に帰り、すぐ生まれ変わってきました。 今回の大異変が起こるとき、地球にいることを望む人が多いようです。 これほどの規模の大異変は宇宙にもめったにありません。 宇宙は成長・拡大・まもなく爆発します。 そして、新たな成長、新たな命を生むのです。 宇宙全体が何百万年もの間、子を宿していたようなものです。 地球の横転がヨハネの黙示録の内容ですが、この世の終わりではなく、新しい時代・世界・認識の始まりであるということを 是非理解してください。 今まで起こった地震を大地震だと思っているかも知れませんが、今後起こる大地震の警告にすぎません。 南太平洋の島々には新たな陸地が生まれ、面積は拡大し、多くの森林が出現し、多くの戦いが繰り広げられた土地が消え、結局土地は誰のものにもなりません。 オーストラリアと周辺地域が主要な国となり、多くの技術を維持したまま、平和的に世界の再建を指導します。 数年のうちに、磁場の強烈な振動による激しい反応が地球上で新たに起こります。 津波の大きさや強さも新しい記録を作ります。 異変は罰ではなく、何世紀もの間に人間の中に蓄積された憎しみ・怒り・恐れの結果です。 人の意識の中に入り込んでいた緊張が、地球に放出されるのです。 何百年もの間、人類共通の考えから放出された暴力的な要素が原因です。 太陽も破壊に一役買い、科学者も経験したことのない動きを見せます。 多くの戦いが繰り広げられた地域に干ばつ・洪水・異常な嵐が起こり、人々は手も足も出ないでしょうが、これもすべてが未来のためです。 人類が自らの手で滅びるようなことがあってはならず、地球には再生という運命が待っているのです。 全人類に伝えたいことは、祈り・瞑想・回帰によりあなたの心・精神の中で、神に立ち返りなさいということです。 来るべき大異変に耐えられるのは、強い心と精神を持った者です。 最後の日々には、磁場が地球に大混乱をもたらし、機械は壊れ、科学では対処できません。 新しい異常なエネルギーの波は宇宙の多くの塵を含みながら地球に接近します。 この新しいエネルギーの中には、隣接した太陽系に生まれる新しい星や太陽の源が含まれています。 私は地球の皆さん一人ひとりが、神の偉大な御心につながることを願っています。 様々な異変を避けるため、家財を売り世界を逃げ回れなどとは言ってません。 世界のすべての国、すべての地域が嵐や混乱を経験します。 今こそ、悪意・恐れ・怒りを心から取り去り、祈る時です。 人生で大切なのは魂の問題であり、財産でも肩書きでも無いことを知るべきです。 マリアのメッセージ愛へ |