将来、げんを療育する人が身近にいなければ大変だ！
と思い、ＴＥＡＣＣＨ研に行くようになったのだが・・・

実際は、楽しくて仕方がない。
ＴＥＡＣＣＨのある日はだんなが早く帰ってくる
（実はだんなも残業を断る理由があってルンルンで帰ってくる）
ご飯を食べさせて私はＴＥＡＣＣＨへ。

メンバーは大勢だし、１年が会員の期間なので
１年たつと結構メンバーがかわったりする。
しかし、そこには変わらずある顔もある。
みんなに会うのはとても楽しみ。

昨日はミニ講演会だった。
発達障害相談所の人が来てお話をしてくれた。
２年ほどノースカロライナーに行っていたそうで・・・
とても楽しかった。
ホームスティをしたときのことを少し思い出した。

講演会が終わった後
アメリカから持って帰ってきた資料や課題の本をみせてもらった。
なんでもその地方はホームスクールと言って
お母さんが州の規定に基づいて
子供たちに家で勉強を教えているらしい。
だから、教材は手に入りやすいようだ。
しかし、日本では売っていないらしい。
でも、アマゾンに似たようなものが売っていた。
今度買ってみようと思った。

あと、幼児が学校に行く前にやっておけるといいこと
というようなチェックリストがあった。
たいした、専門用語もなく読みやすいものだった。
しかし、みんなが
「英語だと何をかいているかわからないよ」
「誰かに訳して欲しい」
と言っていた。
みんな、大変なんだな～
私は、いちよ英語翻訳をかじった女なので・・・
まあ、さほど困らないのだが。

人生、なにが役にたつかわからないものだなあ～
と思いました。