2008/05/25(日)07:36
日本の中国支援隊・・・
本当に役立ったのでしょうか。日本の震災での経験を生かして即座に対応。
中国側の受け入れ態勢の問題で肩透かし。
再度編成で行ったのはいいけれど、
現地の希望とはかけ離れていたのでは。
第二陣の医療部隊も最新鋭の野戦病院などの設備も役立たず、
中国側の病院のお手伝いに分散配置。
ミスマッチなのか、国策なのか、
すぐに帰ってきた第一陣は即座に解散。
噂では「何しに来た」と罵られたとか・・・、
重機などの装備が必要なところに、
電子装備などで捜索しているだけではテレビからでもそう見えてしまいました。
いつも優柔不断な日本が今回は良かったと思いましたが、
支援部隊の方たちが嫌な思いをされただけかもしれません。
不思議に思ったのは、あれほどの大惨事。
一番装備も情報を持っているアメリカが表立っては全く反応しなかったですね。
国際貢献や外交駆け引きとは難しいものです。