元気回復広場

五輪戦士が各球団に帰還

どこもかしこも惨敗による疲労とストレスでまるで敗残兵・・・、中には今季絶望の選手も。
本当にお疲れ様でした。

各球団の監督たちも個別に心のケアなのか、個別懇談の上で休養させたり、即スタメン出場させたり、フォローも大変なようです。

国際試合で勝てばヒーローも負けたときの損害は大きすぎたようです。

優勝を確信して必死に応援したファン達でさえ、気持ちを切り替えるのに・・・。
ましてや敗軍の戦士達は悲惨、眠れない人たちも多いとか。
トラウマになるかもしれませんね。

名将といわれた星野さんもここは責任を取って一端は退きけじめをつけるべきでしょう。
リベンジはそれからでも十分。

そんな微妙な所へ、またもや本家世界のナベツネの星野擁護論。
こんなのが出てくるから話がややこしくなる。
しかし彼が言ってる、

「韓国、キューバはハングリー。選手が一生懸命だった。その点、日本の選手はね…。飽食暖衣（ほうしょくだんい）とは言わないけど、甘ったれているので、いい勉強になったと思うよ」

これだけは的を得ているでしょう。