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2008年09月04日
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テーマ:たわごと(26823)
カテゴリ:勝手な思い

小手先ではもはやどうにもならず

日本の美徳であり魂であった「道徳教育と躾」を十分になされないままに、
戦後「偏差値教育」や「ゆとり教育」がなされた。
生活環境の方も新三種の神器、新々三種の神器などで便利さと快楽を享受し、
その極みであるコンビニの普及や携帯電話、インターネットなどが拍車をかけた。

 「道徳教育と躾」という良識を持たずに、
利己主義だけを身につけた大人たちだらけになってしまった日本。
結果はご存知の通り、総理大臣でさえ手に負えず投げ出し。

そうかと思えば国旗を背に大言壮語していた全日本の監督も
その真の重みもわからず謝罪のみで責任もとらない。
自殺者は世に溢れ、親が子を子が親を殺すのはもはや日常茶飯事。
節操のないお笑いに癒しを求めるような始末。

そんな乱れが皇室まで入り込んでしまっている。
これはすべて 「道徳教育と躾」の不十分さが原因である。

本来これは親が子に教えるのが理想であるのだが、
その親がまずその教育を受けていない。
戦後の骨抜き教育を見直し、再教育をしなおさないとどうしようもない。

そのためには荒業である徴兵制、
雲水や尼寺などを経て慈善活動などへの取組み、
戦前まであった家父長制度の見直しも必要である。

家族仲よく隣近所が助け合えた制度なら介護事業など無用のもの。
日本が本来あるべき姿に戻らなければ、
このままでは諸外国のブロイラーのようなものである。

諸外国からは好かれるだけではなく 、
恐れられ嫌がれることも時には必要である。

 






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最終更新日  2008年09月04日 08時36分07秒
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