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カテゴリ:勝手な思い
これでコンビニ業界も大きき変わるでしょう販売期限の迫った商品を値引きして売った加盟店に値引きしないよう強制していたとして、公正取引委員会は独占禁止法違反で同社に排除措置命令を出した。便利さを売りに一世を風靡したコンビ二エンスストア。 しかし普及すればするほど問題となっていったのが、 賞味期限を理由に廃棄される大量の食糧。 しかもその費用はフランチャイズの店主側負担。 店主側なぞまるで水飲み百姓のようなもの。 自衛と食料が貴重なものであるという常識さえあれば、 値引き販売は当然の結果。 ただ廃棄せず、値引き販売を認めれば、 本部側としては送り込める商品数が減る分売り上げ大幅減少は必至。 業績は大きく悪化するでしょう。 ましてや時代は大不況、真っ只中。 エコは勿論、世界的食糧事情からしてもコンビニは、 もはや便利さから社会悪に変わってしまったようにさえ思われます。 大量生産の製造業も衰退し大転換を迫られている昨今、 押し売り型ビジネスモデルなんぞ無用の長物であることは間違いありません。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年06月23日 10時13分16秒
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