元気回復広場

日本最大の職員を抱える大阪市

長引く最悪の不況で、平松市長の苦肉の策。

１．　職員３万９千人から１万人を削減。

２．　市営の地下鉄を民営化。

３．　それに先駆け１駅は１００円。

勝手な感想をいえば、

１．　案は分相応で当然といえなくもないが、
　　この不況下で放り出された職員の行き場所など天下りでもない限り、
　　あり得ません。またサービスも悪化は必至。　
　　予算だけの問題ですから、そんな事をするのなら１万人分の削減分を職員
　　みんなで仲良く分担すればいい。それが嫌な人は辞めさせてあげるようにする。

２．　これは当たり前。

３．　この狙いは自転車を削減するための対策も兼ねているとか？
　　これは全くの駄作。ひと駅だけでも乗るような人たちといったら高齢者ぐらいなもの。
　　高齢者は無料パスを保有しているから民営化でもならない限り関係なし。

　　じゃ自転車族はといえば、そんな予算も無いだろうし、
　ひと駅だけ乗る手間と自転車の手軽さを考えたら乗るわけないですわ。
　

まだまだ甘すぎますな、平松市長・・・。