保育ソーシャルワーカー(保育相談支援の専門家)岸本元気の『親と子のこころを育てる50の方法』

2009/06/16(火)14:57

★チャレンジャーは 「挑戦しよう」と思った瞬間が 一番強いのです★

大人でも こどもでも  「はじめて挑戦する日」というのは あるものです 大人だったら 初めて やる仕事 だったり  今日から参加するスポーツかもしれません こどもだったら はじめてのおつかい もあれば はじめての公文  はじめての鉄棒の逆上がり や プールもあります 「はじめて挑戦すること」 本当に ドキドキするものです うまくできるだろうか? 失敗しないだろうか? そう考えるのも 当然です 最初の挑戦は  誰にとっても 緊張するものです はじめて挑戦する人には その前に自信をもたせてあげましょう もちろん 「君ならできる」みたいな 感じのものや リラックスさせてあげる言葉がけも いいですね でも もうひとつ 大切なアドバイスがあります それは 「挑戦しようと思ったこと」  それ自体の評価 です 挑戦した結果よりも まず 「やろう」と思ったことが 大切なのです それは  大きな大きな「可能性」を 自ら 見つけた証拠だから です 「できる」と自分自身で思った 証拠なのです 本当に大切なことは   自分自身が「できる」と思ったこと   です 「できたこと」を誉めることも 大切です でも「できると思ったこと」は 実は もっと大切なことなのです                         (げんき) こどもがすくすく成長する0・1・2歳児の魔法の「言葉がけ」

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