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夜ノ森公園の桜

富岡町夜ノ森公園の桜

富岡町夜ノ森公園の桜は、明治３３年半谷清寿氏が農村開発の理想に燃えて荒れ野だったこの地を開拓しました。
入植の記念にと３００本の桜を植えこの一帯が桜の名所になる事を夢見た。これが桜並木の始まりです。
この想いは息子六郎氏や地域民に受け継がれ、昔日の荒れ野は花のまちに生まれ変った。
４月中旬頃の満開時には、樹齢１００年近い１０００本あまりのソメイヨシノが咲き乱れ夜の森公園横の桜通りや富岡二中東側の桜並木が、桜花欄まんの「花のトンネル」を現出し夜間はライトアップされて夜桜見物の人たちを楽しませてくれます。（富岡観光協会）



夜ノ森の桜の基準木は開花の目あすにする「基準木」です。
昨年は、４月２日が開花日でしたが今年は４月６日でした。



夜ノ森公園の桜のトンネルを見物して歩いていたら、人力車の看板が眼に入り乗って見ることにしました。

夜ノ森観光人力車『新風亭』

名調子の観光案内で公園一周のコースです。

まるで一時的にスターになった気分です。
観光客に手を振られるし、写真を撮られてしまいました。（汗





夜ノ森公園の桜を堪能下さい！