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カテゴリ:竹炭について
竹炭入り「玄米がゆ」について
竹炭入り「玄米がゆ」に使われている食用微粉末竹炭についてお話します。 竹炭(食用炭)は日本国内産(モウソウ竹)を原料に高温(1000度上)にて炭化し、微粉末にし タブレット化した物を使います。 竹炭の特徴は、木炭に比べ多孔質(数ミクロンの穴がいっぱい)な所にあります。 焼くと体積は3/1に縮小してしまいますが、その結果この孔の横断面が微妙なパイプを束ねたよう な構造になります。 大人の手の指ぐらいのかけらで畳200畳以上もの内部表面積があると言われていますので驚きで す。 備長炭と比べても竹炭の表面積はなんと3倍以上、さまざまな有害物質や臭いを吸い込む吸着力 は、10倍もあります。 また、科学的性質を見ると、良質の灰分(ミネラル)に珪素(けいそ)・カリウムの含有量が多く、 炭化するとミネラルが水に溶けやすくなります。 電気抵抗が少なく電気を通しやすくなり、その為、消臭・吸湿・保水・通電・蓄熱・吸着・浄化・免疫 作用・生理作用の活性化など、実にさまざまな驚異的特性を持っています。 そのため、腸内の有害物質を排泄する働きがあり、必要以上の消化物などを吸着して 便と共に体外に排泄されます。便秘でお悩みの方にはお勧めの商品です。 ![]() ※ 近日中に、日本初!! 竹炭入り「玄米おかゆ」の商品発表を致します。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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