2007/02/19(月)08:46
拝み洗い
拝み洗い!
おいし~い玄米ご飯を炊くポイントを先日の「おかゆの日」の講習会にて須永晃仁さんから教えて頂きました。
まず、玄米を準備します。
玄米は、できるだけ無農薬・減農薬栽培の玄米を準備して下さい。
ちなみに、安心なお米屋さんは げんき米をお勧めしています。
この米は今まで、玄米をまずいと言って食べようとしなかったお子さんも大喜びで食べるというほどうまいんです!
選別します。
バットなどに広げて、不純物やもみがらなどがないか探し、もしあれば取り除きます
マクロビオテックなどでは、必ずこの作業が書かれていますが、玄米を美味しく炊く為には面倒がらずに行います。
もみがらは宿便のもとになりますよ。
玄米を洗います。
大きめのボールや鍋などに玄米を入れて水を注ぎ、もみ洗い(拝み洗い)します。
ここがポイントです。必ず両手でもみ洗いをします。あまりゴシゴシする必要はありません。
軽~く洗って、2、3回流して下さい。
拝み洗いとは、必ず両手でもみ洗いをします。
米は「洗う」のではなく「研ぐ」ものです。すなわち米と米をこすり合わせて磨くのですが勢いよく研ぐと栄養分を含んだ表皮部分が失われますのでやさしく研ぐために拝み洗いをするのです。
私は、両手から出る氣(エネルギー)をお米に入れるのだと思います。
炊きはじめます!
炊飯器や鍋などに分量の水といっしょに入れ、塩をひとつまみ入れます。
この時に入れる塩ですが『天然ヒマラヤのお塩』が最高!ふっくら美味しく炊きあがります。
参照≫玄米を炊く時にお塩を入れる理由はなぜですか?
ふくしまうまいものフェスタ2007
ふくしまうまいものフェスタ2007が2月17日~18日ビックパレットふくしまにて開催されました。
一部紹介させて頂きます。
※ あけぼのフーズさん(キムチチャーハン)
おすもうさんの餅つき大会