2007/05/11(金)07:48
おもしろき、事なきこの世を、おもしろく
「おもしろき、事なきこの世を、おもしろく」これは長州の生んだ維新の革命児高杉晋作の句である。
小難しい倫理、倫理した物は趣味に合わない。結局独創性とはこれまでに無い物である。
この独創性により現状を打破し「おもしろき、事なきこの世を、おもしろく」するのは、自分なのだ。
前々から幕末・維新に興味を持ちあの時代若者達がなぜあれほどのエネルギーをかけて時代に立ち向かったのか?なぜ命をかけて戦えたのか?と・・・。
ここ、東北福島は、ご存知の通り会津藩、奥州列藩同盟の地・維新の若者達の錦の御旗に抵抗する賊軍となってしまった歴史があります。
私は、そんな歴史の刻まれた所を数年間不思議な力に導かれ何度も訪れました。
ただ時代の流れに押し流され命を絶った多くの若者・少年達。
坂本竜馬のように暗殺されてしまった人々。
志 半ばに病魔に襲われ亡くなった高杉晋作。
そんな若者達の生き方を見ていくと、なんと今の自分がしあわせである事を実感します。
何度も書いてますが、私は、3年前大腸ガンの手術をうけ現在に至っています。
一度は、死を覚悟したものですから、今の人生は、儲け物と思えるんですね。
だから、高杉晋作の「おもしろき、事なきこの世を、おもしろく」が 私にはぴったりなんですね。
おもしろく、楽しく仕事をやっていると人が集まってきます。
分からない事があれば調べれば良い。調べて分からなければ知っている人に聞けば良い。
昨日、この業界の大先輩(ヒガ3さん)から書き込みをして頂きました。
ヒガ3さんは、『人を集めるマニュアル』(明日香出版社刊)を執筆している方で全国で講演会などをし活躍している、大変素晴らしい方です。昨日も地元紙に載ってましたよ。
只今、総合コーディネーター(仮称)を構想中
お昼は、川原で! なに~。パチリ(みさちゃん撮影)